YGエンターテインメント所属のボーイズグループWINNERのメンバー、ソン・ミノの兵役法違反容疑に関する初公判が、来る4月21日に開かれる。
4月21日、ソウル西部地方裁判所刑事10単独は、ソン・ミノと彼の服務管理責任者A氏の兵役法違反容疑に関する初公判を開く予定だ。
これに先立ち、ソウル西部地方検察庁刑事1部は、去る2025年12月30日、2人を兵役法違反の容疑で在宅起訴した。
2023年3月~2024年12月、ソン・ミノはソウル市麻浦(マポ)区の施設で社会服務要員として勤務しながら、正当な理由なく勤務地を離脱し、出勤および業務を疎かにした疑いをかけられている。
検察の起訴状によると、ソン・ミノは服務期間中に計102日を無断欠勤した。社会服務要員の義務出勤日数が約430日である点を勘案すると、約4分の1の日数を欠勤していたことになる。特に2024年7月には、勤務すべきだった23日のうち、わずか4日しか出勤していなかったことが判明した。
管理責任者A氏は、ソン・ミノの勤務怠慢を知りながら、監督責任を疎かにした疑いをかけられている。検察はA氏が単純な手助けを超え、共謀に加担したと見ている。
ソン・ミノが寝坊や疲労を理由に出勤しないと伝えると、A氏がこれを許可し、正常に出勤したかのように虚偽の文書を作成したと伝えられた。

起訴状には、2023年5月、A氏は自身が出勤しない日をあらかじめソン・ミノに知らせ、それを受けてソン・ミノが欠勤すると、A氏が出勤したかのように日別服務状況簿を作成したという具体的な状況も明示された。A氏が勤務地を移した1カ月後に、ソン・ミノも同じ施設に移動した点も、捜査の過程で明らかになった。
4級補充役判定を受けたソン・ミノは、2023年3月に麻浦施設管理公団で社会服務を開始し、2024年3月に麻浦住民便益施設へと勤務地を移した。
招集解除を前に、頻繁な病欠や不誠実な勤怠疑惑が浮上し、ソン・ミノはパニック障害や双極性障害などで治療を受けてきたことが明かされた。
2024年12月23日に招集解除された後、警察の調査で「規律に従って勤務した」と供述したが、3度にわたる調査の結果、不誠実な服務と勤務地離脱をおおむね認めたと伝えられている。


