BTSなどが所属するHYBEの創業者・パン・シヒョク議長側が、警察の逮捕状請求に対してコメントを発表した。
4月21日、パン・シヒョク議長の弁護人は本サイト提携メディア『OSEN』に対し、以下のようにコメント。
「長期間、誠実に捜査に協力してきたにもかかわらず、拘束令状が請求されたことは遺憾です。今後の法的手続きにも忠実に臨み、最善を尽くして疎明いたします」
同日、ソウル警察庁の金融犯罪捜査隊は、不正取引の容疑を受けているパン議長に対する逮捕状を請求したと発表。パン議長は2019年のHYBE上場前、既存の投資家らに対し、上場の計画はないという趣旨の情報を提供した上で、知人が設立したプライベート・エクイティ・ファンド(PEF)に株式を譲渡するよう誘導した容疑を持たれている。

これに関して警察は、パン議長がPEF側と事前に結んだ非公開契約を通じて、HYBE上場後の売却益の30%、約1900億ウォン(約200億円)の不当利得を得たと見ている。
警察は昨年、韓国取引所やHYBE社屋などの家宅捜索を実施し、パン議長に対する出国禁止措置を講じたほか、裁判所を通じてパン議長が保有する1568億ウォン(約160億円)相当のHYBE株式を凍結した。その後、パン議長は同年9月から11月まで5回にわたり警察に出頭し、取り調べを受けていた。


