映画『プラダを着た悪魔2』のワールドプレミアが、20日(現地時間)、ニューヨーク・リンカーンセンターで開催された。同作は5月1日に日米同時公開を迎える。
2006年公開の前作『プラダを着た悪魔』は、ニューヨークでジャーナリストを目指すアンドレアが、ファッション誌「ランウェイ」のカリスマ編集長ミランダのアシスタントとして奮闘する姿を描いた作品だ。劇場公開から20年が経った今も、多くの観客に支持され続けている。


ワールドプレミアには、ミランダ役のメリル・ストリープ、アンディ役のアン・ハサウェイ、エミリー役のエミリー・ブラント、ナイジェル役のスタンリー・トゥッチ、監督のデヴィッド・フランケル、そしてエンドソング「RUNWAY」を歌うレディー・ガガが登場した。
メリル・ストリープは鮮烈なレッドのレザールックで登場。20年ぶりの再集結について「『なんでこんなに時間がかかったんだろう?』って感じだったわ」と笑顔を見せつつ、「年を取ると、ちょっと忘れちゃうのよね(笑)そんなことなくて、とても楽しかったわ」とコメントした。ミランダの象徴的なセリフを問われると「That's all.(以上です。)」と披露し、会場を沸かせた。


アン・ハサウェイは深紅のストラップレスドレスで登場。脚本で最初に読んだアンディに関する一文が「20年たっても、彼女の心や知性は少しも色あせてない」だったと明かし、「それを読んだ瞬間に"素晴らしい"と思った」と語った。現在のアンディのスタイルについては「少しカッコよくなったと思う。ずっともっとパーソナル。誰かの承認のためではなく、自分のために服を着ているの」と説明。ファンへは「"ありがとう"と言いたいです。」と感謝を伝えた。
エミリー・ブラントはロマンティックなボリュームドレスで登場。同作でのエミリーについて「今のエミリー・チャールトンはかなりの権力を持っていて、ディオールの取締役なの。ミランダは最終的に、エミリーの恩義を感じるようになるの」と語り、「それでもエミリーは最後には"ママの愛"がほしくなってしまう」とコメントした。

スタンリー・トゥッチはブラックスーツで登場し、メリルについて「20年前よりも、もっと綺麗だと思ったよ」と称賛した。

また、エンドソング「RUNWAY」を歌うレディー・ガガはエレガントなブラックドレスで登場し、会場の熱気を押し上げた。マーク・ジェイコブス、ナオミ・キャンベルらファッション界・音楽界からの豪華ゲストも来場した。
『プラダを着た悪魔2』
2026年5月1日(金)日米同時公開
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