BTSを執拗に追った『文春』への疑問も…RMのタバコポイ捨て疑惑、2つの争点【韓国記者の視点】 | RBB TODAY

BTSを執拗に追った『文春』への疑問も…RMのタバコポイ捨て疑惑、2つの争点【韓国記者の視点】

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BTSを執拗に追った『文春』への疑問も…RMのタバコポイ捨て疑惑、2つの争点【韓国記者の視点】
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BTSのリーダー、RMの“行動”が物議を醸している。

渋谷の禁煙エリアでの喫煙や、吸い殻をポイ捨てしたという疑惑に包まれている。

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事実であれば、公的なルールに反する行為として批判は避けられない。世界的スターという立場を考慮すると、より厳しい視線が向けられるのも無理はない。

RM
(写真提供=OSEN)RM

この疑惑は、『週刊文春』によって明るみになった。報道によると、同誌はRMの移動ルートを追い、深夜に至るまで密着取材を行い、20枚以上の写真を公開したという。

ここで問題は大きく2つに分かれる。公共ルール違反を指摘する報道と、私的な時間まで追跡する取材は、同列に論じるべきではない。

コンサート終了後の時間は公式スケジュールではなく、あくまで個人の私的領域だ。それにもかかわらず、移動経路を追いながら撮影し、特定の場面を強調して並べる手法は、事実の伝達というよりもゴシップ的消費に近い印象を与える。

もちろん、禁煙場所での喫煙を擁護する余地はない。仮に周囲の制止があったにもかかわらず喫煙していたのであれば、それ相応の責任が伴う。公共空間のルールは、誰に対しても例外なく適用されるべきだ。

一方で、これを報じた『週刊文春』の取材手法にも批判の余地がある。著名人の私生活を執拗に追い続ける行為が、“公益”の名のもとに正当化されるのかという点には違和感が残る。

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(写真提供=OSEN)RM

問題行為を明らかにしたという理由だけで、すべての取材手法が許容されるわけではない。たとえ公益性があったとしても、報道倫理の境界は別に存在する。

結局のところ、この問題は著名人の逸脱行為に対する責任と、パパラッチ的な報道が孕む倫理の問題を切り分けて考える必要がある。どちらか一方が、もう一方を覆い隠すべきではない。

RMに非があったとしても、私生活を徹底的に追跡した取材が正当化されるわけではないし、だからといってRMの行為が軽くなるわけでもない。それぞれの問題は、個別に判断されるべきだ。

◇RM プロフィール

1994年9月12日生まれ。本名キム・ナムジュン。2013年6月にBTSとしてデビュー。グループ内ではリーダーとメインラッパーを担当しており、英語が堪能な頭脳派。BTSメンバーで最初にBig Hitエンターテインメントに加入したのがRMで、事務所代表のパン・シヒョクは「RMのような子はデビューさせなければいけないと思った。BTSを作ったきっかけは彼だ」とコメントしている。JUNG KOOKも「事務所見学の際にRMのラップに惹かれて事務所に入った」と明かしており、実力とカリスマ性を兼ねそなえた人物といえる。2023年12月入隊、2025年6月10日除隊。

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《スポーツソウル日本版》

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