「虐待を受けて飢えて命を落とす」
北朝鮮の過酷な現実が語られた。
芸人イ・サンジュンのYouTubeチャンネル「中年イ・サンジュン」で、4月23日に公開された動画が衝撃を与えている。
脱北ユーチューバーの「タルブク・ソンイ」ことハン・ソンイが、北朝鮮社会におけるコッチェビ(ストリートチルドレン)の実態について語っているのだ。
この動画でハン・ソンイは「幼い頃に両親を亡くすと、その時点で外をさまよう生活になる」と述べ、保護を受けられない子どもたちが路上へ追い出される現実に言及。さらに「北朝鮮の体制下では十分な支援が受けられないため、コッチェビたちは虐待を受けて飢えて命を落としたり、特に少女の場合は性的暴行の被害に遭うなど、不幸な事例が多い」と説明している。

この発言に対してイ・サンジュンは、「韓国にも昔は“物乞いをさせる子どもたち”のようなケースがあった」と語ったが、ハン・ソンイは「北朝鮮では今も存在する」と強調。問題が現在進行形であることした。
また「男の子は薪集めをし、女の子は家事労働をさせられる。5歳でも6歳でも関係ない」と、幼い子どもたちが労働や危険にさらされている実態を明かし、深刻さを際立たせた。


