BLACKPINKのジスが、実兄をめぐる強制わいせつ疑惑が浮上した後、初めて公の場に姿を見せた。
ジスは4月23日(現地時間)、フランス・カンヌで開催された「第9回カンヌ国際シリーズフェスティバル」に出席。同イベントで「ライジングスター賞」を受賞した。
これに関連しジスは、「さまざまな活動を通じて新しい姿をお見せしたいと思っていたが、このような素晴らしい賞で応援していただけたようで、とてもうれしい。これまで多くの作品に取り組みながら新しいことを学び、多くの助けを受けてきたが、すべての過程で一歩前に進む力を得た気がする」と受賞の感想を語った。また、「応援してくださるすべての方への感謝を忘れず、より良い姿をお見せしていきたい」と付け加えた。
フランスの有力メディア『Madame Figaro』は今回の受賞について、「新人ではなくスターがライジングスター賞を受賞した。BLACKPINKとして多くのファンから愛されてきたポップスターだが、ジスの影響力は音楽だけにとどまらない」と評価した。

実際、ジスは2021年のドラマ『スノードロップ』を皮切りに、『ニュートピア』『マンスリー彼氏』などのシリーズ作品に加え、映画『憑依』『全知的な読者の視点から』などにも出演し、俳優としての活動の幅を広げている。
中でも最近公開されたNetflixシリーズ『マンスリー彼氏』は、NetflixのTudumトップ10サイトで公開直後にグローバル非英語テレビ部門1位を記録し、ジスのグローバルな影響力を証明した。
受賞の喜びを予感していたかのように、ジスはこの日のオープニングレッドカーペットでも華やかなドレス姿を披露。淡いベビーピンクのシアー素材が豊かに広がるベルラインのチュールスカートに、優雅なチューブトップラインと繊細な刺繍が施されたトップスを合わせ、まるで童話の中のプリンセスのような雰囲気を醸し出した。

何より、ジスはレッドカーペットから受賞の瞬間まで堂々とした笑顔を絶やさず、会場を魅了した。折しも最近、実兄の私生活をめぐる論争に関連し、ジスにも思わぬ批判の声が上がっていた。これに対しジス側は、「アーティストおよびBLISSOO(事務所)とは一切関係のない事案であり、虚偽事実にあたる」と明確に線を引いている。
所属事務所はまた、「当該人物は現在、BLISSOOと法的・経営的にいかなる関係もない」と強調。過去・現在・今後を問わず、金銭的・法的支援を行う予定もないと断言している。
こうした状況を乗り越え、カンヌでトロフィーを手にしたジスの今後の歩みに注目が集まっている。
(記事提供=OSEN)
◇ジス プロフィール
1995年1月3日生まれ。本名キム・ジス。グループ内ではリードボーカルを務め、ライブでも安定した歌唱力を披露する。2016年8月8日にBLACKPINKとしてデビューする前には、スーツケースブランドやスマートフォンのCMに出演していた。オリエンタルで優雅な美貌が印象的だが、実は明るい性格でメンバー全員が認めるギャグセンスの持ち主。2024年2月21日、個人事務所BLISSOO設立を発表した。


