ボーイズグループBTSが、アメリカ・タンパを紫色に染め上げ、本格的な北米ツアーの幕を開けた。実に4年ぶりとなる全メンバーでの北米ツアーに、都市全体がお祭りの雰囲気へと様変わりした。
4月25日(現地時間)、BTSはフロリダ州タンパのレイモンド・ジェームス・スタジアムにて、北米ツアー「BTS WORLD TOUR ‘ARIRANG’ IN NORTH AMERICA」の華やかな幕を開けた。
同ツアーは、2022年のラスベガス公演以来、約4年ぶりの完全体での訪問ということもあり、世界中のARMY(BTSのファンネーム)から爆発的な関心を集めていた。
タンパ市は、BTSの初訪問を記念して、大歓迎するメッセージを送った。ジェーン・キャスター市長は、SNSを通じて、紫色の照明で照らされた旧市庁舎の映像を公開し、4月25~29日、市内の主要な橋を紫色に点灯すると発表した。
タンパ国際空港もまた、メインターミナルに大型の歓迎メッセージを設置して入国するファンを迎え、市は会場周辺の道路を封鎖して、大規模なグッズ販売ブースを設置するなど、スムーズなイベント進行のために全面的な協力に乗り出した。

BTSの訪問は、単なる公演の枠を超え、地域経済にも莫大な波及効果をもたらしている。地元メディア『10 タンパベイ・ニュース』は、今回の公演で約8~9億ドル(約1300~1400億円)の地域経済効果がある見通しだと報じた。
また、『FOX 13タンパベイ』は「K-Pop:The Seoul Reach.」と題した特集番組を編成。BTSが牽引するK-POPのグローバルな影響力と、フロリダまで拡散した韓国文化の力を集中的に分析し、彼らの存在感を知らしめた。
なお、タンパでの3公演を成功裏に開催したBTSは、今後エルパソ、ニューヨーク、メキシコ・メキシコシティなど、北米12都市で31公演を続けていく予定だ。
(記事提供=OSEN)
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