aespaが、日本ドームツアーを“シンドローム級”の熱気の中で締めくくった。
aespaは4月25日と26日、東京ドームで「2026 aespa LIVE TOUR – SYNK:aeXIS LINE - in JAPAN [SPECIAL EDITION DOME TOUR]」を開催した。
aespaは昨年8月にソウル・オリンピック公園KSPO DOME公演を皮切りに、福岡、東京、愛知、大阪など日本主要都市で1万人規模のアリーナツアーを展開し、さらにバンコク、香港、マカオ、ジャカルタなどアジア各地を巡回した。
また京セラドームと東京ドーム公演まで含め、計25公演を実施し、圧倒的なチケットパワーを証明。初進出となった京セラドームでは2日間で7万6000人、東京ドームでは9万4000人を動員し、今回のドームツアーだけで計17万人の観客を動員した。

aespaは代表曲『Armageddon』で幕を開け、『ATTITUDE』『Kill It』と続く強烈なパフォーマンスでオープニングを飾った。デビュー後すでに3度目となる東京ドームのステージに立ったメンバーは全体あいさつとともにファンを優しく見つめながら感想を語った。
カリナは「もう最終日だ。京セラドームから東京ドームまで、最もaespaらしい姿を見せようという気持ちでステージに立ってきた。今日は私たちが一番得意なものをしっかりお見せする」と語った。
ウィンターも東京ドーム最終日への名残惜しさをにじませ、「今日のこの気持ちまで全部ステージに注ぎ込む。皆さんも一緒に楽しんでほしい」と呼びかけた。
その後、『Drift』『Dirty Work』で会場の熱気をさらに高め、制服姿で登場したカリナを皮切りに、ニンニン、ウィンター、ジゼルへと続くソロステージも披露された。さらに、カリナとウィンターによる色気あふれる『Serenade』、ジゼルとニンニンによる幻想的な雰囲気を持つ『Lollipop』など、ユニットステージも続き、会場を熱く盛り上げた。

ウィンターはユニット曲『Serenade』について「スペシャルエディション曲で、デビュー後初めてのユニット曲だったので、とても楽しく作業した。皆さんのために準備したが、私たちにとっても本当に大切な経験になり、とても幸せだ」と語った。
ニンニンもジゼルとのデュエット曲『Lollipop』について、「2024年のツアー中、ホテルで一緒に作った曲。メロディと雰囲気がとても良くて、いつか完成させて聴かせたいと思っていた。東京ドームで披露できて本当に幸せ」とし、「これからももっと多くの良い曲を届けたい」と期待を高めた。
aespaは雰囲気を変え、『Hot Air Balloon』『Bubble』といった明るい楽曲へとつなげ、トロッコに乗ってファンの近くまで移動しながら交流を深めた。
“鉄の味(쇠맛)”と呼ばれる独自のパフォーマンスに加え、没入感を高めるVCR映像、圧倒的なスケールのセットリストを披露し、彼女たちが“シンドローム級”の人気を誇る理由を改めて証明した。『Rich Man』『Next Level』『Supernova』『Whiplash』と続くヒット曲メドレーでは、aespaのエネルギーが爆発し、ファンも大合唱で応え、会場は熱気に包まれた。

本編終了後のアンコールでは、メンバーがaespaロゴ入りのミニカーに乗って登場し、ファンの間を駆け巡りながら『Sun and Moon』『Live My Life』を歌い、最後のあいさつを伝えた。
最後の1曲を前にして、カリナは「ツアーの最後を東京ドームで皆さんと一緒に迎えられて光栄だった。MY(ファン)がいるからこそaespaがいるということ、分かっていますよね?」と語り、「皆さんのおかげで幸せな時間だった。これからもaespaをたくさん応援してほしい」と今後への思いを語った。
ウィンターも「いつもMYの皆さんと過ごす時間は夢のよう。こうして大きな会場を明るく照らしてくれて本当にありがとう。これから日本ファンミーティングや2ndフルアルバム、そして新しいプレゼントも用意しているので期待してほしい。愛しています」と感謝を伝えた。

ニンニンは「皆さんからいただいた愛に恥じないよう、これからも最善を尽くすaespaでありたい。一緒にいてくれて本当にありがとう。東京ドームでのステージは、いつも満席の光景に支えられとても幸せ」と語り、ファンへの感謝を伝えた。
ジゼルは「東京ドームの公演を観に行ったこともあるが、自分がそのステージに立てることがとても光栄で、毎回会場を埋められることも本当に不思議で感慨深い」と語り、胸いっぱいの思いを明かした。
そして最後に『To The Girls』を歌い、東京ドーム公演のフィナーレを飾った。
なお、東京ドーム公演を終えたaespaは、5月29日に2ndフルアルバム『LEMONADE』をリリースし、活動を続ける予定だ。
(記事提供=OSEN)


