アン・ヘジン(28)の処分が決定した。
韓国バレーボール連盟(KOVO)は4月27日、ソウルの事務局で賞罰委員会を開催。
アン・ヘジンに対して厳重警告、および制裁金500万ウォン(約50万円)の懲戒を科した。予想されていた「出場停止」の処分は見送られた。

連盟賞罰委員会は「血中アルコール濃度が0.032%と比較的低かった点、事故後に球団と連盟に自発的に即時申告した点、そして過ちを深く悔い改めている点を考慮した」と説明している。
さらに、FA(フリーエージェント)未契約により事実上1年間の「無所属」状態にあることや、代表から除外された背景も考慮された。 実質的に1年間、Vリーグの舞台に立てない以上、これ以上の出場停止処分を下す必要はないという判断だ。
アン・ヘジンは今月16日に飲酒運転の疑いで警察に立件された。本人が自ら所属球団に申告し、球団が連盟へ事実を伝えたことで賞罰委員会が開かれる運びとなった。
彼女はGSカルテックスを2025~2026シーズンのVリーグチャンピオン決定戦優勝に導き、今回のFA市場で超大型契約を目前に控えていた。リーグでも希少なセッターというポジションもあり、韓国女子バレー界最高年俸も噂されていたほどだ。
しかし、飲酒運転の発覚により、元所属チームのGSカルテックスをはじめ、獲得を検討していた全チームが契約を断念。結果として所属先がなくなり、来シーズンはプレーできなくなった。
アン・ヘジンは賞罰委員会に直接出席し、「私のせいで心配とご迷惑をおかけして申し訳ありません。ファンの皆様や関係者の皆様にも心からお詫び申し上げます。二度とこのようなことが起きないようにします」と謝罪した。




