「妻も…」幼少期の性被害を50年越しに初告白した理由、急逝した“ジュースおじさん”ことパク・ドンビンさん | RBB TODAY

「妻も…」幼少期の性被害を50年越しに初告白した理由、急逝した“ジュースおじさん”ことパク・ドンビンさん

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「妻も…」幼少期の性被害を50年越しに初告白した理由、急逝した“ジュースおじさん”ことパク・ドンビンさん
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“ジュースおじさん”という名で愛された俳優のパク・ドンビン(本名パク・ジョンムン)さんが亡くなった。

56歳だった。

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4月30日、パク・ドンビンさんが前日に逝去したことがわかった。1999年の映画『シュリ』で顔を知らせると、『火山高』(2001)、『ブラザーフッド』(2004)などに出演。そんな故人のキャラクターを決定づけたのが、2012年から2013年にかけて放送されたドラマ『愛してたみたい~すべてを奪われた女~』だった。

パク・ドンビンさん
パク・ドンビンさん

パク・ドンビンさんは同作で、驚きのあまり口からジュースをこぼすシーンを演じたことで、“ジュースおじさん”という唯一無二のキャラクターとして大衆から親しまれることとなった。

そんな故人は来年、デビュー30周年を迎える予定だった。24日にも、5月初旬に韓国料理店をオープンする準備中であるという近況を伝えていただけに、突然の悲報は大きな衝撃と悲しみを与えている。

訃報とともに、昨年6月にバラエティ番組『オ・ウニョンの重宝相談所』に出演した際の告白が改めて語られている。当時、パク・ドンビンさんは、一生の秘密にしようとしていた6~7歳の頃の幼少期性被害の事実を初めて公表し、視聴者を驚かせたのだ

パク・ドンビンさんは出演当時、「思春期になり、性について知るようになってから、それが性被害だったと認識した。誰にも聞かれず、両親も妻も知らなかったことだ。命を終える時まで忘れることはできないだろう」と涙を流していた。

そのような凄惨な記憶を世間に公表した理由は、ただ一つ、愛する娘のためだった。「子供が生まれたことで、自分の子にはこんな痛みは絶対に経験させたくないと思った。間違っていることは間違っていると、今からでも言いたかった」と、父親としての責任感から告白したと明かした。

これに対して精神科医のオ・ウニョン博士は「性犯罪において、被害者のせいにすることは言語道断だ。生き抜いてこられただけでも、よく頑張られたと思います」とし、「子供たちを守るために、不条理についてはっきりと口にできるべきだ」と慰めの言葉をかけた。

パク・ドンビンさん
(画像=YouTubeチャンネル「MBC drama」)パク・ドンビンさん

パク・ドンビンさんは「収録前はこの部分をカットしてほしいと頼もうと思っていたが、打ち明けてよかった。私に非はないのだから」と答え、ようやく長年の苦しみから解放されたようだった。「今後、このようなことが誰にも起きないことを願う」と伝えたこの告白は当時、多くの被害者に勇気を与えるとともに、大きな反響を呼んだ。

なお、パク・ドンビンさんの訃報について『聯合ニュース』は、故人が開店を控えていた飲食店で亡くなっているのを、知人が発見したと報道。警察に通報したが、事件性は確認されていないと説明している。

(記事提供=OSEN)

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《スポーツソウル日本版》

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