西日本シティ銀行が4月30日に公式Xを更新。行員がSNSアプリ「BeReal」で支店内部を撮影した画像が流出した騒動について謝罪したものの、ネット上からは疑問の声が集まっている。
29日頃からSNSで拡散されたこの騒動。銀行内で撮影されたと思われる写真や動画には、撮影者と思われる女性行員の自撮りのほか、ホワイトボードに書かれた「業務目標」や「実績」など具体的な金額が映り込んでいた。
ネット上では、映り込んだ資料などから西日本シティ銀行の支店で撮影された動画ではないかという指摘が上がっていた。
なお、「BeReal」は1日に1回、ランダムに届く通知に対し、2分以内にインカメラとアウトカメラで写真を撮影。その写真をアプリ内のユーザーと共有するというサービスとなっている。「急いで撮影する」という仕様上、個人情報の扱いなどが近年問題になっている。
騒動を受け、西日本シティ銀行はXに「お詫びとお知らせ」を公開。「この度、当行職員がインターネット上に投稿した営業店執務室内を撮影した動画や画像が、拡散された事案が判明いたしました」と報告した。
また、「お客さまをはじめ、多くの皆さまに多大なご迷惑や心配をおかけすることになり、心から深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
流出した動画や画像には7人の顧客の個人情報(氏名)が記載されていたとし、「対象の方には、個別にお詫びとご説明を申し上げます」と明かした。
この騒動について、「社会的・公共的に大きな役割を担い、信用を旨とする金融機関として、かかる事態を招いたことについて、役職員一同深く反省いたします」とつづり、「当行は、本件を厳粛に受け止め、二度とこのような事態を起こさないよう、全行あげてコンプライアンス遵守や情報管理を徹底し、再発防止に努めてまいります」とコメントした。
しかし、この謝罪にネット上からは、「西日本シティ銀行は拡散された被害者という認識なのか」「『拡散された事案』って他責丸出しだよね」「撮影したことは問題じゃないみたいな感じになってる?」という声が集まっている。
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