韓国で活動中の日本人タレント・藤田小百合が、実母が特殊詐欺(ボイスフィッシング)グループの逮捕に協力し、警察から感謝状を授与されていたことを明かした。
5月1日、藤田は自身のインスタグラムを通して、「10年前、私の母は詐欺犯の逮捕に協力し、警察から感謝状を受け取った」と報告した。
続けて、「母の兄を装う人物から電話がかかってきた際、母は騙されたふりをして、警察が準備した新聞紙で作った偽の札束を犯人に渡した。その結果、6人で構成された詐欺組織が逮捕された」というエピソードとともに、一枚の写真を投稿した。
公開された写真には、藤田の母親が日本の警察から受け取った感謝状と警視庁のマスコットキャラクター・ピーポくんのぬいぐるみが収められている。この感謝状は2016年9月に特殊詐欺事件の犯人検挙に多大な協力をしたとして贈られたもので、「不審な電話に対し速やかに警察へ通報されるなど、特殊詐欺事件への犯人逮捕に多大の協力をされました。ここに深く感謝の意を表します」というメッセージが記されており、目を引いた。

藤田は以前、自身の母親が乳がんで闘病中であることを公表していた。母親は複数回の抗がん剤治療を経て容態が回復し、髪も生え揃うなど明るい近況を伝えている。しかしその後、今度は父親の前立腺がんが判明し、現在は治療中。父親も「少しずつ良くなっている。(放射線治療など)2つの治療を並行しているところだ」と現状を伝えている。
なお、藤田小百合は、日本の精子バンクで提供を受けて未婚のまま妊娠し、2020年11月に息子ゼンくんを出産。当時、韓国では前例の少ない「選択的シングルマザー」という生き方を公表したことで、社会的に大きな議論と関心を呼んだ。
(記事提供=OSEN)
◇藤田小百合 プロフィール
1979年10月13日生まれ。東京都出身。韓国で活動する日本人タレント。2007年の韓国KBS2バラエティ番組『美女たちのおしゃべり』(原題)でブレイク。その後、韓国で数々のバラエティ番組に出演して顔を知らせた。40代に突入すると、子宮年齢がすでに「48歳」という診断を受け、自発的に“未婚の母”になることを決意。精子バンクに保管された西洋男性の精子提供を受けて妊娠し、2020年11月に日本で3200gの男児ゼンくんを出産した。


