歌手カンナムが、帰化試験に粘り強く挑戦し、ついに韓国人になったエピソードを明かした。
去る5月3日、韓国で放送されたSBS『アラフォー息子の成長日記』で、カンナムは帰化試験に合格した感想を問われ、「帰化試験は本当に難しかった。6回落ちたらアウトだったが、6回目で受かった」と説明した。
彼は、「初めて聞くような問題がとても多かった」として、具体的に「韓国の4大名節(伝統的な陰暦の祝日・祭日)」を問う項目を挙げた。
スタジオの出演者たちは、4つ目が出てこなかった。これに対し、カンナムは「旧正月、秋夕(チュソク)、端午、寒食(ハンシク)」と正解を伝え、「こうした問題が多くて、ずっと勉強していた」と付け加えた。
続けて、帰化試験に合格した後も韓国語の勉強を続けていると話し、「紛らわしいものが多い。日本語には『オ(o)』はあるが『オ(eo)』の発音がない」として、難しい発音で誤解されたエピソードも語った。
さらに、MCのソ・ジャンフンから「帰化して良かった点はあるか」と聞かれると、カンナムは、日本で買い物するときに免税されることを挙げ、周りを爆笑させた。

彼は、「ドン・キホーテも免税になるから。10%くらい安くなる。それがどれほど大きいか」と冗談を言うと、ソ・ジャンフンは「日本人として生きてきたのに、日本で免税されるから嬉しいって?」と聞き返し、呆れた様子を見せた。
なお、在日コリアンの母と日本人の父を持つカンナムは、2011年に『Say My Name』で歌手デビュー。その後、バラエティ番組で人気を博した。
2019年に元スピードスケート韓国代表のイ・サンファ(李相花)と結婚し、2022年3月に帰化試験に合格して、韓国国籍を取得した。
◇カンナム プロフィール
1987年3月23日生まれ、日本名は滑川康男。母が韓国人、父が日本人。2011年にアイドルグループ「M.I.B」の一員として韓国デビュー。日本国籍でも流暢な韓国語や韓国愛で人気に。2019年10月には元スピードスケート韓国代表イ・サンファと結婚。式ではイ・サンファのライバルで親友でもあった小平奈緒が、韓国語で祝福メッセージを送った。2021年10月にはユーチューブで「カンナムが日本国籍を放棄します」という動画を公開。同年12月に韓国への帰化試験合格を伝えた。
■【写真】「妻が…」日本国籍を放棄して“韓国人”となったカンナム、そのワケとは


