現在、世界中で絶賛上映中の映画『プラダを着た悪魔2』。
前作から20年の時を経て帰ってきた本作に、複数の韓国有名スターたちがカメオ出演していることが明らかになり、大きな注目を集めている。
『プラダを着た悪魔2』は、伝説的なファッション誌『ランウェイ』の編集長ミランダ(演:メリル・ストリープ)と、20年ぶりに企画エディターとして戻ってきたアンディ(演:アン・ハサウェイ)が、ラグジュアリーブランドの役員となったエミリー(演:エミリー・ブラント)と再会する物語だ。デジタル化が進み一変したメディア環境の中で、再びファッション界の主導権を握るべくキャリアのすべてを懸ける彼女たちの姿は、2006年の前作を知るファンだけでなく、新たな世代の観客も魅了している。
そんな今作に彩りを添えているのが、女優のムン・ガヨンとNCTのドヨンの登場だ。特にムン・ガヨンといえば、アンバサダーを務める「ドルチェ&ガッバーナ」のキャンペーンやショーにおいて、ランジェリーを彷彿とさせる「ほぼすべてが見えている」かのような過激で大胆な衣装を着こなし、その圧倒的なプロポーションと美貌で世界中のSNSを騒がせたことがある。
劇中で2人が登場するのは、昨年ミラノ・ファッションウィーク期間中に開催された「ドルチェ&ガッバーナ」のS/Sシーズンにおける実際のファッションショー会場だ。当時、グローバルアンバサダーとして出席していた2人の姿が、映画の撮影カメラに自然な形で捉えられた。映画の主役であるメリル・ストリープやスタンリー・トゥッチと同じく、ショーの最前列(フロントロウ)に座る華やかな2人の姿は、まさに現代のファッション界を象徴するアイコンとしての存在感を放っている。

また、客席に座る2人だけでなく、ランウェイには韓国出身の世界的なトップモデル、チェ・ソラが実際にモデルとして歩く姿も映し出されている。虚構の物語の中に本物のファッションショーの熱気が融合した演出は、観客にリアリティのある没入感を与えている。韓国のトップスターとハリウッドスターの“共演”は、ファンにとって見逃せないサプライズとなっている。



