歌手・作曲家のイ・ジュニョンさんの元妻が、最後の会話を公開した。
イ・ジュニョンさんの訃報は、5月4日に判明した。
作曲家でゲームディレクターのXeoN(ワン・ジョンヒョン)は自身のSNSに「私の友人であり、私たちが愛するDJ MAXの作曲家Lee Juさんが、一人で遠い旅に出た」と投稿し、訃報を伝えた。
そして翌5日、故人の元妻はユーチューブでライブ配信を実施。イ・ジュニョンさんが数日前に亡くなったため愛犬を引き取ってきたと明かすとともに、「鬱病が酷かったようだ」と伝えた。
続いて「もともとボミ(愛犬)を飼えない状況が生じたら、私が引き取ることにしていた」とし、「(故人は)生きるのが辛そうで、鬱病がひどかったようだ。だからあのような選択をしたのだと思う。いまだに実感がわかない」と語った。そして「お互いが嫌いになって離婚したが、20代と30代を共に過ごした人だ。急に虚しくなる感じがある」と打ち明け、胸の詰まる思いをにじませた。

また元妻は、故人が世を去る前日にも連絡を取り合っていたといい、「体調がとても悪くて、もし自分に何かあったらボミをお願いする、というメッセージが届いた。だから“当然引き取るから、体調が悪くなったら連絡して”と言ったのだが、その日に逝ってしまった」と話し、さらなる悲しみを誘った。
さらに「ボミを私が引き取るという言葉に安心したのだろう」と付け加えている。
1984年生まれのイ・ジュニョンさんは、ゲーム音楽のクリエイターとして活動。人気音楽ゲーム『DJMAX』シリーズをはじめ、『ELOA』『クリスタルハーツ』『神之塔:NEW WORLD』など、様々な作品に参加してきた。また歌手として精力的に音楽活動を続けてきた。結婚後は妻とソウルを離れて田舎暮らしを始めたが、2023年1月に離婚。亡くなる直前の4月25日には、ユーチューブに『アンニョン(さようなら)』というタイトルの楽曲を公開していた。
(記事提供=OSEN)
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