「毎月新しい顔になっている」aespa・ジゼルが整形説に痛快返答 スターにつきまとう“顔変わった?”問題 | RBB TODAY

「毎月新しい顔になっている」aespa・ジゼルが整形説に痛快返答 スターにつきまとう“顔変わった?”問題

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「毎月新しい顔になっている」aespa・ジゼルが整形説に痛快返答 スターにつきまとう“顔変わった?”問題
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「毎月新しい顔になっていると言われることを、率直にどう思う?」

そんな質問に、aespaのジゼルは笑って返した。

【写真】「一瞬、誰かと…」ジゼルに心配の声

5月7日に行われたインスタライブで、ジゼルは外見をめぐるコメントについて問われ、「おもしろい。だって、不可能に近いことを信じているみたいだから」といった趣旨の言葉を残した。

要するに、毎月のように顔が変わるという見方を、本人が軽やかに否定したわけだ。

この返答が注目されたのは、ジゼルが単に整形説を否定したからではないだろう。K-POPアイドル、とりわけ女性アイドルは、カムバックのたび、イベントのたび、空港写真が出るたびに、「顔が変わった」と指摘されやすい存在だからだ。

“顔が変わった”と見える理由

顔の印象は、驚くほど簡単に変わる。

aespa・ジゼル
(写真提供=OSEN)aespa・ジゼル

髪色、眉の形、アイメイク、カラコン、輪郭メイク、リップの描き方、体重の増減、むくみ、照明、カメラの角度、写真の補正など、K-POPアイドルは活動ごとにコンセプトを変えるため、同じ人物でも時期によってまったく違う印象を与えることがある。

実際、ジゼル本人も米ファッション誌『VOGUE』の動画付きビューティー企画で、カラコンを選びながら「どのレンズをつけるかによって、私の見た目はかなり変わる」と語っている。また、別の明るいブラウン系レンズを試して印象の違いを見せる場面もあり、普段よく使う黒いレンズを入れた際には「生気が宿った」「コンタクトを入れる姿を見せるのはこれが初めて」と話していた。

つまり、ジゼルの顔の印象は、メイクやレンズだけでも大きく変化する。その変化をすぐ「整形した」という視線で見るところに、今のK-POPビジュアル文化の過剰さがあるのかもしれない。

同じように「整形したのではないか」と疑われた韓国スターは少なくない。

“アジアの歌姫”BoAもその一人だ。2024年2月、ドラマ『私の夫と結婚して』に出演した際、視聴者の間で「顔が変わった」という反応が広がり、特に唇をめぐって整形疑惑まで浮上した。

BoA
(写真提供=tvN)ドラマ『私の夫と結婚して』に出演したBoA

これに対しBoAはライブ配信で、「最近、私の外見に多くの方々が関心を持っているようだ」としたうえで、オーバーリップや口元の癖に触れ、「心配しなくてもいい。私の唇はきれいだ」とクールに返した。

キム・ヨナも、二重まぶたの整形疑惑について自ら口を開いたことがある。

もともと一重まぶたの印象が強かった彼女は、二重がはっきり見える写真をきっかけに疑惑が浮上。すると本人がインスタグラムで「二重まぶたの手術はしていません」と明確に否定した。“2種類のまぶた”を並べたうえで、だ。

歌手、アイドル、女優だけではない。国民的スポーツスターであっても、少し印象が変われば「顔が変わった」と言われる。そこには、韓国スターの外見がどれほど細かく見られているかが表れている。

キム・ヨナ
(写真提供=OSEN)キム・ヨナ

一方で、整形を隠さず語るスターが多いのも事実だ。

2000年代のトップアイドルグループJEWELRY出身のソ・イニョンは、2025年10月のライブ配信で、整形手術の副作用について率直に明かした。かつて鼻先を尖らせていたが、現在は鼻のプロテーゼをすべて取り除いたと告白し、「もう鼻には何も入れられない状態」とまで語った。

今年、15年ぶりに再結成したSee Yaのナム・ギュリも、整形を正直に告白したことで事務所から警告されたというエピソードを明かしている。彼女は過去に整形を認めたことについて、「事実なのにどうすればいいのですか」と笑い飛ばした。

ナム・ギュリ
(写真提供=OSEN)ナム・ギュリ

こうして見ると、韓国芸能界における整形をめぐる空気は一枚岩ではない。

否定する人もいれば、認める人もいる。副作用まで語る人もいる。メイクやコンディションの変化を、整形疑惑として受け止められてしまう人もいる。

整形そのものは、韓国芸能界において決して珍しいテーマではない。美容施術や外見管理が身近に語られる土壌もある。さらにいえば、アイドルやスターがビジュアルでも評価される職業である以上、外見の変化が注目されること自体は避けられないだろう。

ただし、注目することと、本人に直接ぶつけることは違う。

「顔が変わった?」と思うこと自体は、ビジュアルを見せる仕事である以上、ある程度避けられないが、それを本人のライブ配信やSNSに直接書き込み、「また整形したのか」「毎月新しい顔だ」といった言葉として浴びせるとき、それは単なる感想を超え、本人の顔をその場で審査するような言葉にもなってしまう。

少し痩せた、むくんだ、メイクが変わった、レンズが変わった。そうした見え方の違いまで、すぐに“整形疑惑”として本人に返される。ビジュアルで注目される仕事だからといって、根拠のない疑いを直接受け止め続けなければならないわけではない。

aespa・ジゼル
(写真提供=OSEN)aespa・ジゼル

ジゼルの「不可能に近いことを信じているみたい」という返しが痛快に響いたのは、疑惑を重く受け止めすぎず、さらりと受け流したところにある。毎月のように顔を判定される空気に、真正面から怒るのではなく、軽い笑いで距離を取ってみせたからだ。

K-POPのビジュアル文化は強い。だからこそ、顔の変化はすぐ話題になる。

しかし、見た目の変化を楽しみ、語り、評価することと、それを根拠のない“整形疑惑”として本人にぶつけることは同じではない。ジゼルの軽やかな返答は、その境界線を考えさせるものだった。

◇ジゼル プロフィール

2000年10月30日生まれ。本名は内永えり(韓国名:キム・エリ)。父親が日本人、母親が韓国人のハーフで、日・韓・英3カ国語を話せるトライリンガル。2020年11月にaespaのメンバーとしてデビューした。練習生期間は11カ月と現在SMエンターテインメントに所属する女性アイドルの中で最も短く、他を寄せ付けない圧倒的なラップスキルを誇る実力派。グループ内ではメインラッパーを務めるが、安定感抜群の歌唱力も高く評価されている。

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《スポーツソウル日本版》

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