「FIFAワールドカップカタール2022」開幕式の主人公が、ボーイズグループBTSのJUNG KOOKだったならば、「FIFAワールドカップ北中米2026」の幕を開けるK-POPスターは、ガールズグループBLACKPINKのリサとなった。
5月8日(現地時間)、アメリカのスポーツ専門メディア『ジ・アスレチック』は、リサが国際サッカー連盟(FIFA)とワールドカップ開幕式公演の契約を締結したと報じた。
今回のワールドカップは、アメリカ・カナダ・メキシコの3カ国で共同開催される。これに伴い、開幕イベントも各開催国で分かれて開催される予定だ。
リサは、アメリカ・ロサンゼルスのSoFiスタジアムで行われる、アメリカ対パラグアイの試合に先立ち、ステージに上がる予定だ。公演では、歌手ケイティ・ペリー、ラッパーのフューチャーらもともにする。

K-POPアーティストが、ワールドカップの開幕ステージに立つことは、もはや珍しいことではない。前回の2022年カタール大会では、JUNG KOOKが公式サウンドトラック『Dreamers』をリリースし、世界中のサッカーファンの前で圧巻のパフォーマンスを見せた。
今回はリサがその流れを引き継ぐ。特に、女性のK-POPソロアーティストがワールドカップ開幕式の中心に立つことは、また異なる意味を持つ。
ワールドカップという世界最大のスポーツイベントの開幕ステージ。今度はリサがどのようなパフォーマンスで世界の視聴者を魅了するのか、関心が高まっている。
◇リサ プロフィール
1997年3月27日生まれ。本名ラリサ・マノバン。グループ唯一のタイ出身メンバーで、2010年にタイで行われたYGエンターテインメントのオーディションでただ1人合格し、2016年8月にBLACKPINKのメンバーとしてデビューした。ダンスの実力に定評があり、長い手足を生かしたダイナミックなパフォーマンスは圧巻。ステージで見せるクールな姿とは裏腹に、天真爛漫な性格だ。2025年、アメリカの人気ドラマ『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル』シーズン3で演技に初挑戦した。


