歌手で女優のIUが、自身の恋愛観を率直に語った。
5月12日、IUの公式YouTubeチャンネルには、ドラマ『21世紀の大君夫人』の撮影現場ビハインド映像が公開された。
映像には、劇中でソン・ヒジュ役を演じるIUが、契約結婚の事実を知られた後、父親の前でひざまずき、愛するイアン大君(演者ビョン・ウソク)を守るため必死に訴える感情シーンの撮影風景が収められている。
撮影を終えたIUは、「ヒジュは愛の前でプライドをすべて捨てた」と語り、キャラクターに深く入り込んでいる様子を見せた。
続けて、「イアン大君がこういう愛を分かってくれたらいいのにと思う一方で、“分かってほしい”と思ってしまう時点で、まだ愛し足りないのかなとも感じる」とし、「本当の愛は、相手に理解してほしいと望むものではない気がする」と、自身の率直な考えを明かした。

制作陣から「それはIUの哲学なのか、それともヒジュの哲学なのか」と尋ねられると、IUは迷うことなく「IUの哲学」と回答。「ヒジュはまだ深い恋愛を経験したことがないので、そこまでの哲学は持っていないと思う」と付け加え、キャラクターと自身の考えを分けて説明した。
IUは以前から、「本当に愛しているなら、わざわざ愛について語り続けたりはしない」と語るなど、一貫した恋愛観を見せてきた。現在は4歳年上の俳優イ・ジョンソクと2022年から公開恋愛を続けており、韓国芸能界を代表するカップルとして知られているだけに、今回の発言にもファンの関心が集まっている。
なお、IUが出演する『21世紀の大君夫人』は、日本ではDisney+で配信中。今週、ついに最終回を迎える予定だ。
◇IU プロフィール
1993年5月16日生まれ。韓国・ソウル出身。2008年にソロ歌手としてデビュー。芸名のIU(アイユー)とは、“I”と“YOU”の合成語で「あなたと私が音楽を通して1つになる」という意味が込められている。韓国の女性ソロ歌手としてトップに君臨しつつ、女優としても並行して活動。2011年のドラマ『ドリームハイ』で連ドラ初出演&初主演を果たし、『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』『ホテルデルーナ~月明かりの恋人~』などの作品で主演を務めた。女優業は本名の「イ・ジウン」で行っている。


