俳優のチャン・ドンジュが引退を宣言した。
チャン・ドンジュは5月15日、自身のインスタグラムを更新。
真っ黒な画像とともに、「今日を最後に、私は俳優チャン・ドンジュとしての人生を終えようと思います。舞台からは去りますが、皆様が送ってくださった真心は一生忘れません」と引退を発表した。
彼は「長い間、俳優という名で生きてきながら、本当に多くの愛と応援をいただきました。カメラの前で笑い、泣いたすべての瞬間が、私の人生で最も輝く時間でした」とし、「至らない私を信じて共に歩んでくださった監督、スタッフの方々、そして俳優仲間の皆さんに、心から感謝いたします。何より、いつも私のそばを守ってくださったファンの皆様のおかげで、最後まで幸せに歩んでくることができました」と伝えた。

チャン・ドンジュは以前、ハッキングや脅迫被害に遭ったことを明かしていた。昨夏、見知らぬ番号からの電話に出たことをきっかけに、「相手は私の移動動線を正確に把握しており、スマートフォンは完全にハッキングされた状態だった。あの日から今日まで、一日たりとも欠かさず地獄のようだった」という過酷な状況を説明していた。
電話番号を3回変えて逃げようとしたものの、その都度失敗。この過程で金銭的被害は収拾がつかないほど膨れ上がり、資金を工面するために家族は自宅まで売却したが、急な資金調達で発生した借金がさらなる債務につながり、被害額が増大していったという。

「家族の幸せまで全て失い、我に返ると自分によって多くの愛する人々が傷ついていた」と吐露。今年1月には「ハッキング脅迫を受けたあと、お金を借りるために手段と方法を選ばなかった。私によって被害を受けた方々に心からお詫び申し上げる。正気に戻って、生きて1ウォンたりとも欠かさず返済する」と述べていた。


