「働こうともせずに現実のせいばかりにしている」
韓国芸人の言葉がネット上で大きな議論を呼んでいる。
【写真】「本来なら淘汰されるべき男」18歳下日本人と結婚した韓国俳優に批判
5月18日、韓国のオンラインコミュニティなどで話題になっているのは、5月1日に動画配信サービス「Wavve」で公開されたバラエティ番組『ベッティング・オン・ファクト』内での発言だ。
番組の中で、芸人のチャン・ドンミンは「働く人がいない。(今の時代に)就職できないなんて話はあり得ない」と主張した。この回では、出演者たちが「就職や結婚の選択肢として日本行きを選ぶ韓国の20・30代男性たち」というニュースの真偽を判断する討論を行っていた。
複数の事業を運営しているというチャン・ドンミンは、「求人を出しても応募者がほとんどいない。届く履歴書はほとんどが40~50代で、20~30代は影も形もない」とし、「アルバイトではなく正社員の採用公告だった。周囲の事業家たちも、皆が口を揃えて人が集まらないと言っている」と説明した。

これに対し、他の出演者が「大企業の事務職ばかりを好む風潮のせいではないか」と指摘すると、チャン・ドンミンは「韓国(の企業)は退勤時間も不規則で、退社後も連絡が来続けるというイメージがあるようだが、そんな会社は今時どこにもない。自分たちが働こうとしないだけだ」と反論。
さらに「人の下で金を稼ぐことが簡単だと思っているのか。働くのが楽しい人なんてどこにいるんだ」と付け加えた。チャン・ドンミンはこの日の討論で、韓国にも十分な仕事があるため、あえて日本へ行く理由はないとし、当該ニュースを「フェイク(嘘)」だと判断した。
これに対し、ネット上では「中小企業は実際に深刻な人手不足だ」「間違ったことは言っていない」「探せば仕事はいくらでもある」など、彼の主張に共感する声が上がった。しかし、その一方で「経験者採用ばかりで新卒の行き場が足りない」「退勤後も連絡が来る会社は現実にいくらでもある」「芸能人だから世間知らずなのではないか」など、反対意見も相次ぎ、激しい議論が繰り広げられている。
■「本来なら淘汰されるべき男」18歳年下の日本人妻と結婚した韓国俳優に批判殺到


