韓国女子バレーボールの伝説、ファン・ヨンジュ(39)がコートから去る。
韓国女子バレーの韓国道路公社ハイパスは5月18日、ファン・ヨンジュの引退を発表した。
クラブはベテランのファン・ヨンジュとの契約延長を希望していたという。だが、「選手としてある程度の位置にいるうちに、美しく引退したい」という本人の固い意思を尊重することに決めたと説明している。
ファン・ヨンジュは引退にあたり、「これまでコートの上で選手として戦えるよう、惜しみない応援と過分なほどの愛を送ってくださったファンの皆様、球団、そして共に汗を流した仲間たちに心から感謝申し上げます」とコメント。続いて「現役生活には終止符を打ちますが、テレビや指導者など様々な機会を通じて、バレーボールファンの皆様とお会いできるよう、色々な道を考えていきたいと思います。第2の人生も応援していただければ嬉しいです」と心境を明かしている。

1986年生まれのファン・ヨンジュは、2005年の新人ドラフト1巡目2位で興国生命ピンクスパイダーズに入団。以来、21年間にわたりプロの舞台でプレーしてきたレジェンドだ。Vリーグ女子部史上初のサーブでの300得点、初の通算5000得点達成など数々の金字塔を打ち立て、通算6度のリーグ優勝を経験した。


