歌手・俳優イ・ジフンの妻アヤネさんが心境を明かした。
「無塩育児」へのこだわりが発端となり、ネット上で“モンスターペアレント”のレッテルを貼られてから約10日ぶりのことだ。
アヤネさんは5月20日、自身のインスタグラムを更新。騒動の裏で起きていた壮絶な日々を綴った。
まず、「娘のルヒが先々週の日曜日から10日間体調を崩し、先週の日曜日には高熱に加えて結膜炎、中耳炎まで併発してしまいました。さらに私自身も、妊婦検診で甲状腺の数値が異常だと連絡を受け、悪阻(つわり)の中で不安な日々を過ごしていました」と報告。
この影響で、予定していた家族初の海外旅行もキャンセルになったという。「再検査の結果、私の数値は少しずつ正常に戻り、ルヒも体調が回復してきました」と、ようやく一息ついたことを明かした。

事の発端は、アヤネさんが娘の保育園のバッグから「飴の包み紙」を発見したとSNSに投稿したことだった。
彼女は「まだ無塩育児中なのでショックだった。病院などで飴をもらっても、“まだ食べられないよ”と説得してきたのに、園で食べてしまったことを知って悲しくなった」と吐露。しかし、これに対しネットユーザーからは「飴一粒で保育園を公開批判するのはやり過ぎ」「個人の教育方針を押し付ける“モンスターペアレント”だ」と厳しい批判が殺到することとなった。
さらに、土日に担任教諭へ連絡したとSNSで報告したことにより、「休みの日まで先生を拘束するのか」と火に油を注ぐ形に。追い打ちをかけるように、過去にユーチューブで「娘に激辛チャンポンを味見させていた動画」まで掘り起こされ、「無塩育児と言いながら矛盾している」とバッシングが加速。アヤネさんは長文の謝罪文を削除し、活動を中断していた。
今回の投稿で、アヤネさんは一連の騒動についても改めて言及した。
「前回の投稿に寄せられた多くの意見を真摯に受け止め、より良い人間になれるよう努力します。子供への態度、周囲の人への接し方を改めて考え直すきっかけになり、自分が思っている以上に成長しなければならないと感じました」
自身の育児観と韓国の文化的なニュアンスの差に戸惑いながらも、今回のバッシングを自分を見つめ直す機会として受け入れたようだ。
「これら全ての出来事は、今の状況を考え直すために与えられた道だと信じています。ルヒも私も良くなったので、また元気に過ごしていきたいです」
10日間の沈黙を経て、反省と決意を語ったアヤネさん。ネット上では依然として厳しい声がある一方で、体調を崩していた彼女への同情や応援の声も寄せられ、論議は一区切りを迎えようとしている。
(記事提供=OSEN)


