俳優キム・スヒョンの未成年交際疑惑をめぐり、事態が大きく動いた。
警察が、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」代表キム・セウィの主張を“虚偽”と判断したのだ。
これについて、キム・スヒョン側の弁護士が見解を示した。
コ・サンロク弁護士は5月21日、自身のSNSを通じて、キム・セウィが公開した拘束令状請求書を検討したとし、「文書の中の『被疑者プ・ジソク』という表現が特に目に留まった」と伝えた。
続けて、捜査機関が故キム・セロンさんの遺族側の法律代理人であるプ・ジソク弁護士の共謀の可能性を調べる過程で、参考人だった彼を被疑者へと切り替えたとみられるとした。
そして「捜査の途中で被疑者側の弁護士が共犯の疑いで被疑者となるケースは非常にまれだ」とし、衝撃的だと指摘した。

またコ弁護士は、昨年5月にキム・セウィとプ・ジソク弁護士が共に行った記者会見にも言及した。
彼は「当時公開されたカカオトークのやり取りは、キム・スヒョン本人のものではなく別人との会話だったにもかかわらず、これをキム・スヒョンのメッセージであるかのように主張した」と述べた。
さらに「多くの大衆は『弁護士が事実でないことを言うはずがない』と考え、2人が広めた内容を事実として受け止めた側面がある」と主張した。
コ弁護士は、もしプ・ジソク弁護士が捏造された資料に基づく虚偽事実の流布に直接関与していた事実が確認された場合、キム・セウィとともに刑事責任を免れるのは難しいとの見通しを示した。また「この件は引き続き注視していく」と付け加えた。
これに先立ち、ソウル江南(カンナム)警察署が作成したキム・セウィの拘束令状申請書には、警察がキム・スヒョンと故キム・セロンさんの間に未成年時の交際はなかったと判断した内容が盛り込まれていると伝えられている。

また警察は、キム・セロンさんの死亡原因がキム・スヒョンにあるわけではないことをキム・セウィが認識していたにもかかわらず、誹謗目的の虚偽主張を繰り返し拡散したとみているという。
コ・サンロク弁護士のSNS全文は、以下の通り。
◇
本日記事で報道された通り、俳優キム・スヒョンがキム・セウィ氏を告訴した事件に関連し、被疑者キム・セウィ氏に対する拘束令状が請求されました。
キム・セウィ氏が本日夜の放送で自ら公開した令状請求書を現在検討しています。全32ページに及ぶため、精査にはもう少し時間が必要だと思われます。
しかし、その内容の中で「被疑者プ・ジソク」という表現が目に留まりました。
これは捜査機関が捜査過程で、プ・ジソク弁護士の共犯関係を確認し、彼を立件して被疑者に転換したものとみられます。
被疑者側の弁護士が捜査の途中で共犯として認識され、被疑者に転換されるケースは非常に異例であり、極めて衝撃的なニュースです。
プ・ジソク弁護士は、江南のクラブの電光掲示板に虚偽の肩書きを広告として掲げて踊った問題で、1カ月前に弁護士会から1カ月の停職処分を受け大きく報じられた、あの弁護士です。
その懲戒に不服として行政訴訟を進めるなか、キム・セウィ氏と共謀し、捏造された証拠を根拠に、依頼人の亡くなった娘が児童性犯罪の被害に遭ったなどの虚偽事実を拡散する記者会見を開きました。
そしてその夜、再びクラブに行き、その記者会見の場面を電光掲示板に流して祝賀パーティーを開き、再び踊った人物でもあります。
プ・ジソク弁護士は2025年3月27日、キム・セウィ氏と一緒に進行した記者会見で、俳優キム・スヒョンではない別の人が故人と交わしたカカオトークの対話、例えば「いつ君を抱いて眠れるかな」といったメッセージなどを公開し、これをキム・スヒョンのものと断定する発言をしました。
その結果、多くの大衆は「まさか弁護士が嘘をつくはずがない」と考え、キム・セウィ氏とプ・ジソク弁護士が流布した虚偽事実を事実だと信じるようになりました。
したがって、プ・ジソク弁護士がこのような捏造証拠に基づく虚偽事実の流布に直接関与していた場合、キム・セウィ氏とともに刑事処罰を免れるのは難しいと見ています。
ただし両者の共謀関係は外部には明確に表れていなかったため、俳優キム・スヒョンとゴールドメダリストは当初の告訴時、プ・ジソク弁護士を告訴しませんでした。
しかし本日、キム・セウィ氏が公開した令状請求書を見ると、捜査過程でプ・ジソク弁護士の共謀関係が確認されたものと理解されます。
この部分は、私も引き続き関心を持って注視していきます。
■【キス写真も】キム・スヒョン、“未成年”キム・セロンさんとの交際疑惑


