住友電気工業が、次世代通信技術として高速大容量ミリ波通信システムを国内最大級の無線通信関連展示会「ワイヤレスジャパン×ワイヤレス・テクノロジー・パーク2026(WJ×WTP)」に展示する。
同社はXGモバイル推進フォーラム(XGMF)展示エリア内ブース(ブース番号:W-13)にて、5Gおよび将来の6Gに向けた革新的なソリューションとして、ミリ波を利用した高速大容量通信を実現する「分散アンテナシステム(DAS)」を展示する。


DASは、基地局から高出力で送信される電波を光ファイバケーブルで効率的に分配することにより、通信エリアを広げるシステムだ。この技術により、建物内や地下など電波が届きにくい場所でも大容量通信が可能になる。
同社のDASは5Gミリ波に対応し、DAS子機(ミリ波アンテナ)のサイズが標準的なミリ波基地局の約1/10と非常にコンパクトな点が特徴。大型ショッピングモールへの導入実績もある。ブースではミリ波DASの仕組みや適用シナリオの展示とともに、5Gから6Gへの進化に向けた拡張性についても紹介される。

