5月30日放送の「ブラタモリ」(NHK)は78分の拡大版スペシャルとして「熊本城復興10年 新発見スペシャル」が放送される。タモリが熊本地震直前に熊本城を訪れてから約10年ぶりに再訪し、復興の最前線と新たな発見に迫る。


町歩きの達人・タモリが“ブラブラ”歩きながら、知られざる町の歴史や人々の暮らしに迫る同番組。
2016年に発生した熊本地震では、熊本城の石垣が崩れ、天守や櫓も大きな被害を受けた。それから10年、膨大な石垣の解体と積み直し、職人たちの技と覚悟、そして文化財としての価値を守り抜く取り組みが続けられてきた。今回の放送では、その壮大な復興の歩みを、10年前に番組が撮影した被災前の貴重な映像と現在の姿を比較しながら紹介する。
さらに、発掘調査によってこれまでの定説を覆す新発見も明らかに。熊本城の「過去・現在・未来」を78分という拡大版で解き明かしていく。


タモリは放送に向けてメッセージを寄せ、「地震で壊れたことは本当に不幸なことなんですが、逆に、わかってきたこともありました。熊本城を次の世代に渡そうとする気持ち、大切に受け継いでいこうという思い、それぞれの人たちが情熱をもってやっていました。大変な作業でした」と語っている。
放送はNHKにて5月30日(土)夜7時30分から。

