ボーイズグループCORTISが広告業界を席巻している。
大げさな世界観や作り込まれたコンセプトを取り払い、飾らない率直さとトレンド感あふれる魅力を武器にした新人グループの勢いに、世界的ブランドが次々と注目している。
【写真】BTS・JUNG KOOK、CORTIS楽曲をカバー
5月29日、所属事務所のBIGHIT MUSICによると、CORTISは現在、韓国の通信事業者「KT」、コンタクトレンズブランドの「アキュビュー」、スキンケアブランドの「Torriden」、アパレルブランドの「VANS」、エナジードリンクブランドの「レッドブル」など、国内外の有名ブランドの専属モデルとして活躍中だ。
通信、ビューティー、ファッション、食品・飲料に至るまで幅広い分野を網羅し、“広告業界の期待株”として存在感を発揮している。

さらに、「Apple」「Airbnb」「OAKBERRY」といった世界的トップブランドとのコラボレーションも相次いでいる。業界によると、すでに契約しているブランド以外からも多数のオファーが寄せられており、その人気と市場価値は今後さらに高まるとみられている。
広告業界がCORTISに熱い視線を送る理由は何だろうか。ブランド各社は単なるスター性だけでなく、CORTISが持つ創造的なエネルギーやライフスタイルそのものを、コラボレーションの価値として高く評価している。
5人のメンバーは、同世代の仲間同士で部屋に集まり語り合うように、自分たちの物語を音楽やダンス、ミュージックビデオに反映させている。無理に作られたストーリーではなく、明確な好みや率直な感性を前面に打ち出しているのが特徴だ。
実際に、2ndミニアルバムのタイトル曲『REDRED』では、「周囲の目ばかり気にすること」や「自分を抑え込むこと」を警戒し、「本物のように一歩ずつ進んでいく」と歌った。こうしたメッセージは、世界的な宿泊予約プラットフォーム「Airbnb」とのコラボレーションにもつながった。

また、メンバーたちが好んで食べるアサイーボウルをテーマにした収録曲『ACAI』は、実際にアサイーブランド「OAKBERRY」とのコラボメニュー3種の発売へと発展した。「派手なトッピングがなくても本質を持った人になりたい」という楽曲のメッセージを商品にも反映し、ファンや消費者に新たな体験を提供した。
一方、「Apple」は今年3月、ソウルのApple明洞で開催された創立50周年記念セッションでCORTISについて、「世の中が定めた基準やルールに縛られず自由に考える彼らのチームカラーはAppleの精神と通じる。時代を先取りする創造性を最も完璧に体現するアーティストだ」と高く評価した。
CORTISはすでに今年1月、1stミニアルバム収録曲『GO!』のパフォーマンスビデオをApple Vision Pro向けコンテンツとして公開しており、テクノロジーとアートを融合させた独自のコラボレーションを続けている。
自分たちが本当に好きなものや目指すものを堂々と、そして楽しく表現しながら、“好みのブランディング”を体現しているとの評価を受けている。
(記事提供=OSEN)
◇CORTIS プロフィール
BTSやTOMORROW X TOGETHERが所属するBIGHIT MUSICから、2025年8月18日にデビューした5人組ボーイズグループ。韓国とカナダのハーフであるMARTIN、香港出身のJAMES、幼少期からキッズモデルとして活躍したJUHOON、そしてグループ最年少のSEONGHYEONとKEONHOで構成されている。作詞・作曲・振り付け・映像制作まで自ら手掛ける“ヤングクリエイタークルー”として注目を集めている。
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