スタジオSのホン・ソンチャン代表が、AIの使用によって削減された制作費に言及した。
6月1日、ソウル麻浦(マポ)区にあるホテルナルソウルMギャラリーアンバサダーにて、SBSドラマメディアデー「SBS DRAMA:NEXT EPISODE」が開催された。
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イベントの第1部には、スタジオSのホン・ソンチャン代表、SBSのキム・ギスク編成室長が出席し、SBSドラマのビジョンと成果を共有した。
この日、AIに関する話題も取り上げられた。ホン代表は、スタジオSで自身が最も早くAI教育を受けたと明かし、「監督はAIに抵抗感を示していたが、今は完全にパラダイムが変わった。創作の助けとなる補助手段として、技術革新になり得る」と語った。
続けて、「今年はAI革新に重点を置いており、今後公開されるドラマにAI技術を多く取り入れた。これを視聴者の皆さんにお見せしながら、制作の助けとなる事例を作ろうとしている」と説明した。
一方で、AIの使用に不快感を覚える視聴者やクリエイターもいるはずだ。

これに関連して、ホン代表は、「当然、クリエイターとの合意を経て、撮影を進めている。これまでお見せした映像は、断片的に、カットごとに活用したケースだ。今後はフルAI映像を短くても、披露する予定だ。放送の冒頭で、字幕を通じてAIを活用したということを明記するつもりだ」と伝えた。
AIが制作費の削減にも大きな助けになるとし、「制作費の削減も大きな要素だが、それまで具現化できなかったものをAIで具現化したという点に大きな意味を置いている。ストーリーへと繋がる意味があるため、視聴者の皆さんにも喜んでいただけると思う」と表現した。
具体的な制作費削減に関して、ホン代表は、「制作費の削減にかなり役立っており、実際にドラマ『キム部長』(原題)には長い分量のAI映像シーンがある。(AIを)活用せずに作る制作費に比べ、60%以上削減した。こうしたものが積み重なれば、ドラマの競争力が上がっていくのではないかと思う」と伝えた。
(記事提供=OSEN)
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