女優のク・ヘソンが、ヘアロール事業の成功に続き、新たな商品を発表し、実業家としての歩みを続けている。
ク・ヘソンは最近、自身のSNSを通じて「デザイン登録を終え、新しいポーチを発売した」と報告し、新商品の写真とデザイン登録証を公開した。
公開された写真には、ク・ヘソンが自らデザインしたポーチが収められている。彼女は「Kurollのハンドメイドポーチはすべて完売した」とし、「今回は新しいポーチバッグを作った。商品というより、一つの作品を作る気持ちで、一針一針心を込めて制作した」と紹介した。
さらに、「デビュー24周年の記念品だと思っていただければうれしい」と語り、特別な愛着をにじませた。
これに先立ち、ク・ヘソンは2024年にKAIST科学ジャーナリズム大学院の修士課程に進学。その後、研究チームとともに自ら開発したヘアロール商品を発表し、話題を集めた。特許も出願したこの商品は、従来のヘアロールよりプラスチック使用量を削減し、再利用性を高めた環境配慮型の商品として注目された。

一方で、発売直後には価格をめぐる議論も巻き起こった。一般的なヘアロールより高価格だったことから、「高すぎる」との声が相次ぐと、ク・ヘソンは「初期生産量が少なく、原価が高かった」と自ら説明。今後は消費者の負担を軽減する方法を検討すると明らかにした。
それにもかかわらず商品は完売が続き、最近ク・ヘソン自身が「完売した」と報告したことで、事業の成功ぶりを証明した。
今回発表したポーチは、比較的手頃な価格帯で発売されたとされる。そのため、一部では「消費者の意見を積極的に反映したのではないか」との見方も出ている。
女優、映画監督、シンガーソングライターに続き、発明家や実業家としても活動の幅を広げているク・ヘソン。成均館大学校芸術学部を卒業後、KAISTの修士課程まで修了した彼女は、学業、創作、ビジネスの分野を横断しながら独自の道を切り開いている。
ネットユーザーからは、「高いと言われていたのに結局完売した」「実行力が本当にすごい」「女優より実業家のイメージが強くなってきた」「アイデアを実際の商品にするのは簡単ではないのにすごい」「本当に休むことなく新しい挑戦を続けている」といった反応が寄せられた。
ヘアロールの特許出願に続き、新たなデザイン商品まで次々と発表しているク・ヘソン。今や“女優”だけでなく、“実業家ク・ヘソン”という肩書もすっかり定着しつつある。
(記事提供=OSEN)
◇ク・ヘソン プロフィール
1984年11月9日生まれ。2002年のCM出演を機に芸能界デビュー。その後本格的に女優としての活動をはじめ、数々の作品を通じて愛くるしい魅力を披露した。特に、2009年に放送された『花より男子~Boys Over Flowers』(KBS)は日本でも大きな反響を呼んだ。その一方で、映画監督や画家、シンガーソングライターとしても活動。才能の尽きない女優として多方面に活躍している。俳優アン・ジェヒョンと2016年5月に結婚したが、2020年7月に離婚が成立した。


