アナウンサー出身のタレント、イム・グッキさんがこの世を去った。
6月4日、社団法人韓国アナウンサークラブは、イム・グッキさんが去る3日、享年88歳で死去したと明かした。
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1938年生まれのイム・グッキさんは、1961年にKBSのアナウンサーとしてテレビ業界に足を踏み入れた後、1964年にMBCへと移籍し、韓国ラジオの黄金時代をけん引した。
イム・グッキさんは『真夜中の音楽手紙』『女性サロン、イム・グッキです』(原題)などの人気番組を進行した。温かく上品な声が印象的だった彼女は、“深夜の女性ラジオパーソナリティの元祖”と評価されており、当時は女性のパーソナリティが活躍することが容易ではなかった環境で、新たな道を切り拓いた。

特に、イム・グッキさんは長寿ラジオ番組『女性時代』(原題)のルーツとされている『11時の希望音楽』(原題)を進行した。この番組は『イム・グッキの音楽サロン』(原題)を経て、『女性時代』へと発展し、現在にいたるまで愛され続けている。
2003~2006年に放送文化振興会の理事を歴任し、2015~2019年に韓国アナウンサークラブの第8代会長を務めたイム・グッキさんは、2014年にMBCのラジオの発展に寄与した功績が認められ、「ゴールデンマウス賞」を受賞した。
なお、イム・グッキさんの弔問場所は、サムスンソウル病院の葬儀場に設けられ、出棺は来る6月6日6時30分。埋葬地は龍尾里(ヨンミリ)自然葬地だ。
(記事提供=OSEN)
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