元NewJeansのダニエル、元ADOR代表ミン・ヒジン氏に対する損害賠償請求訴訟の請求額を、ADORが一部調整した。
6月4日、ADORの関係者は韓国メディア『毎日経済スタートゥデイ』に対し、「新たな訴訟代理人が選任されたことで事件を精査し、請求内容を再構成した。それに伴い、請求金額も一部調整・変更された」と明らかにした。
続いて「今後の訴訟の経過に応じて、主張や立証を継続して補強していく予定だ」と説明している。
ADORは5月14日の第1回弁論期日を前に、訴訟代理人を変更。従来の「キム&チャン法律事務所」に代わり、「法務法人リハン」所属の弁護士らが新たな代理人に選任された。


今回の訴訟でADORは、ダニエルとその家族、そしてミン・ヒジン氏を相手取った損害賠償請求額を、従来の431億ウォン(約45億円)から330億9000万ウォン(約34億円)に減額調整したという。
NewJeansのメンバーたちは、ADORとの専属契約を巡る葛藤の中で法的紛争を続けてきた。現在、ヘリン、ヘイン、ハニの3人はADORに復帰しており、ミンジは復帰を巡って協議を進めているところだと伝えられている。
そしてダニエルに対しては、昨年12月に専属契約解除を通知。ADORは当時、「NewJeansの専属契約紛争という状況を招き、メンバーの離脱や復帰遅延に対して重大な責任がある」として、ダニエル側とミン・ヒジン氏を相手に約431億ウォン規模の違約罰および損害賠償請求訴訟を提起していた。


