韓国Kリーグ2(2部)の華城(ファソン)FCを率いるチャ・ドゥリ監督が、5月のKリーグ月間最優秀監督に選ばれた。
チャ・ドゥリ監督は5月に行われたKリーグ2の5試合で華城を4勝1分に導き、5月の「flex今月の監督賞」を受賞した。
華城は5月の初戦となった第10節の安山(アンサン)グリナース戦で2-0の勝利を収め、その後の第11節の水原(スウォン)FC戦では1-1で引き分けた。
第12節では首位の釜山(プサン)アイパークを3-2で破り、第13節の忠北清州(チュンブク・チョンジュ)FC戦に3-2で勝利し、第14節の慶南(キョンナム)FC戦を2-0で制して3連勝を達成した。
華城は5試合で11得点・5失点を記録し、攻守の両面で安定した戦いぶりを見せ、2試合でクリーンシートを達成した。
今回の受賞は、華城の快進撃を導いたチャ・ドゥリ監督の指導力が認められた結果である。これにより、チャ・ドゥリ監督は自身初の「今月の監督賞」を受賞する栄誉を手にした。
チャ・ドゥリ監督は1980年7月25日生まれの45歳。フランクフルトやバイエル・レバークーゼンなどで活躍した元韓国代表FWチャ・ボムグン氏を実父に持ち、選手時代はアルミニア・ビーレフェルトやフランクフルト、マインツ、コブレンツ、フライブルク、セルティック、デュッセルドルフと欧州で長くプレーした。最後は2015年、母国KリーグのFCソウルで現役を引退した。
韓国代表では、大学時代にアマチュア選手ながら2002年日韓W杯に出場してベスト4を経験。ほか2004年アジアカップ、2010年南アフリカW杯、2011年アジアカップ、2015年アジアカップに出場した。
現役引退後は指導者に転身。2018年ロシアW杯で韓国代表コーチを務めたほか、FCソウルU-18ユースの五山(オサン)高校サッカー部監督、FCソウルのユース強化室長を歴任した。
2023年3月にはユルゲン・クリンスマン前監督体制の韓国代表でテクニカルアドバイザーを務め、同年9月から翌2024年のアジアカップまではコーチを務めた。その後、2025年よりKリーグ2に参入した華城の監督に就任し、今季2年目を戦っている。

なお、flexは韓国プロサッカー連盟と2023年からKリーグ公式HR(Human Resource)パートナーシップを締結した韓国国内唯一のHRプラットフォーム企業で、Kリーグ競技場内の統合広告と「flex今月の監督賞」「KリーグアカデミーHR教育課程」など、多様な共同マーケティング活動を展開している。
flexは優れたリーダーシップで選手たちが目標に集中する一つのチームを作り、すべての組織長の手本となるKリーグの名将を選定し、毎月、「今月の監督賞」を後援している。
(文=ピッチコミュニケーションズ)


