北中米W杯を戦うKリーガー8選手を紹介!韓国代表7人、ヨルダン代表1人がKリーグを代表して世界へ | RBB TODAY

北中米W杯を戦うKリーガー8選手を紹介!韓国代表7人、ヨルダン代表1人がKリーグを代表して世界へ

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北中米W杯を戦うKリーガー8選手を紹介!韓国代表7人、ヨルダン代表1人がKリーグを代表して世界へ
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6月12日より開幕する2026年北中米ワールドカップでは、Kリーグでプレーする計8人の選手が各国代表に選ばれた。

韓国代表に選出されたGKチョ・ヒョヌ(蔚山HD FC)、GKソン・ボムグン(全北現代モータース)、DFキム・ムンファン(大田ハナシチズン)、DFイ・ギヒョク(江原FC)、DFチョ・ウィジェ(全北現代モータース)、MFキム・ジンギュ(全北現代モータース)、MFイ・ドンギョン(蔚山HD FC)、そしてヨルダン代表DFヤザン・アルアラブ(FCソウル)がその面々だ。

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Kリーグ屈指の守護神が揃ってメンバー入り

チョ・ヒョヌは2018年ロシアW杯での印象的な活躍で名前を広めた後、韓国を代表するGKとしての地位を確立した。

チョ・ヒョヌは2017年の代表デビュー以降から一貫して韓国代表に選ばれている。スターダムにのし上がった2018年ロシアW杯、そして2022年カタールW杯に続き、今大会が自身3度目のワールドカップとなる。

チョ・ヒョヌは2013年に大邱(テグ)FCでプロデビューした後、大邱と蔚山(ウルサン)でKリーグ1通算338試合、Kリーグ2通算94試合に出場したベテラン守護神だ。

2024年にはGKとして歴代2人目となるKリーグ1のMVPを受賞し、2017年から2024年まで8年連続でKリーグ1の年間ベストイレブンGK部門に選出された。Kリーグ2(2015年、2016年)まで含めると、10年連続で年間ベストイレブンのGK部門に名を連ねたことになる。

チョ・ヒョヌは蔚山のKリーグ1の3連覇(2022~2024年)に大きく貢献するなど、国内外の舞台でともに競争力を証明した。豊富な国際経験と大一番での安定感、優れたリーダーシップもチョ・ヒョヌの強みとして挙げられる。今シーズンもKリーグ1で全試合に出場し、蔚山のゴールマウスを守っている。

チョ・ヒョヌ
(写真提供=韓国プロサッカー連盟)チョ・ヒョヌ

ソン・ボムグンは2018年に全北でプロデビューした後、デビューシーズンから正GKの座を掴み、Kリーグ屈指の守護神へと成長した。

全北で5年間活躍し、Kリーグ1優勝4回、コリアカップ優勝2回を経験。その後Jリーグの湘南ベルマーレで2シーズンを過ごした後、2025年に全北へ復帰した。

ソン・ボムグンは全北に復帰した昨年にKリーグ1とコリアカップの2冠達成に貢献し、Kリーグ1の年間ベストイレブンに選出されるなど存在感を示した。

今シーズンもリーグ戦15試合に出場して7試合で無失点を記録するなど、安定した活躍を続けている。ソン・ボムグンは2022年カタール大会に続き、2大会連続でワールドカップのメンバーに含まれた。

ソン・ボムグン
(写真提供=韓国プロサッカー連盟)ソン・ボムグン

ベテランDFと若手DFの新旧調和

韓国代表DF陣では、ベテランのキム・ムンファンと若手のイ・ギヒョク、そして追加招集のチョ・ウィジェが名を連ねた。

キム・ムンファンは2022年カタールW杯に続き2大会連続でワールドカップの舞台に立つ。豊富な運動量と攻撃参加の能力を兼ね備えたサイドバックで、2017年に釜山(プサン)でプロデビューした後、ロサンゼルスFC(アメリカ)やアル・ドゥハイル(カタール)、そして全北など国内外で経験を積んだ。

2024年に大田(テジョン)へ移籍してから3シーズン目を迎える今年、全試合に出場して1アシストを記録している。抜群のスピードと積極的なオーバーラップを強みに、代表に定着している。

キム・ムンファン
(写真提供=韓国プロサッカー連盟)キム・ムンファン

2000年生まれのイ・ギヒョクは蔚山ユース出身で、水原(スウォン)FC、済州(チェジュ)ユナイテッド(現・済州SK FC)を経て現在は江原(カンウォン)で3シーズン目を過ごしている。

CB、左SB、ボランチなど複数ポジションをこなせるマルチプレーヤーであり、4バックと3バックのどちらでも起用できる戦術的な強みを持つ選手だ。

今シーズンは江原で14試合に出場するなど主力として活躍しており、安定したボール処理と最後方からのビルドアップ能力を武器に、着実に存在感を高めている。イ・ギヒョクは2022年E-1選手権での代表初選出を皮切りに、2024年11月の北中米W杯アジア最終予選のメンバーにも名を連ね、ワールドカップの最終メンバー入りを果たした。

イ・ギヒョク
(写真提供=韓国プロサッカー連盟)イ・ギヒョク

そしてもう一人、DFチョ・ユミン(シャールジャFC)の負傷により代替招集されたのがチョ・ウィジェだ。

チョ・ウィジェは釜山生まれ、釜山ユース育ちで2022年に釜山のトップチームでプロデビューした生粋の“釜山っ子”。昨季まで釜山に4シーズン所属し、Kリーグ2で通算104試合に出場した。今季からKリーグ1の全北に加入し、現在まで12試合2ゴールを記録している。

今回の北中米ワールドカップに向けては、GKユン・ギウク(FCソウル)やMFカン・サンユン(全北現代モータース)らとともにトレーニングパートナーとして韓国代表に帯同。当初は米ソルトレイクシティでの事前キャンプのみ帯同する予定だったが、5月31日に行われたトリニダード・トバゴとの親善試合で負傷したチョ・ユミンの離脱に伴い本大会メンバーに代替選出。今回がA代表初招集にしてワールドカップの舞台に足を踏み入れることになった。

チョ・ウィジェ
(写真提供=韓国プロサッカー連盟)チョ・ウィジェ

初のワールドカップに挑むキム・ジンギュ、イ・ドンギョン

キム・ジンギュは2015年に釜山でプロデビューした後、金泉尚武(キムチョン・サンム)や全北などでキャリアを重ねてきた。

2023年には金泉所属でKリーグ2の年間ベストイレブン、2025年には全北所属でKリーグ1の年間ベストイレブンに選出され、Kリーグ屈指のミッドフィールダーとしての地位を確立した。

今シーズンも全北でリーグ戦全試合に出場して1ゴール1アシストを記録し、安定した活躍を続けている。キム・ジンギュは2列目と3列目のどちらでもプレーすることができ、パスワークに定評がある。

世代別代表やA代表を幅広く経験したキム・ジンギュは、コンスタントに代表に招集され、今大会で念願のワールドカップの舞台に立つことになった。

ちなみに、同名の選手として過去にジュビロ磐田、ヴァンフォーレ甲府、ファジアーノ岡山でプレーした元韓国代表DFキム・ジンギュ氏がいる。その元Jリーガーのキム・ジンギュ氏も、ホン・ミョンボ監督率いる今回の韓国代表でコーチを務めており、2人のキム・ジンギュがワールドカップに臨む。

キム・ジンギュ
(写真提供=韓国プロサッカー連盟)キム・ジンギュ

イ・ドンギョンは、優れた左足のキックとクリエイティブな攻撃の組み立て能力を兼ね備えた攻撃的な選手だ。2025年にKリーグ1のMVPを受賞し、2024年と2025年には2年連続でKリーグ1の年間ベストイレブンに選出され、Kリーグ屈指のミッドフィールダーとして君臨している。

イ・ドンギョンは蔚山ユース出身で、2018年に蔚山(安養へ期限付き移籍)でプロデビューした後、ドイツを経て現在は再び蔚山で活躍している。

蔚山ではKリーグ1優勝とAFCチャンピオンズリーグのタイトルを獲得し、世代別代表やA代表を渡り歩いて国際舞台での経験を積みあげた。

今シーズンもリーグ戦14試合に出場して5ゴール3アシストを記録し、ゴール+アシストの合計数でリーグ全体1位タイに立っている。

持ち前の果敢なプレーと鋭い左足のキックは、韓国代表の攻撃に新たな選択肢をもたらすものと期待を集めている。

イ・ドンギョン
(写真提供=韓国プロサッカー連盟)イ・ドンギョン

初のワールドカップに臨むヨルダン代表センターバック

Kリーグを代表して世界の舞台に臨むのは韓国人選手だけではない。ワールドカップ初出場のヨルダン代表で主力CBを張るヤザン・アルアラブも、現役Kリーガーとして本大会を戦う。

アルアラブは自国でプロデビューした後、セランゴール(マレーシア)やアル・ショルタ(イラク)、ムアイザル(カタール)などアジア各国を渡り歩き、2024年夏にKリーグ初のヨルダン人選手としてFCソウルに加入した。

アルアラブ
(写真提供=韓国プロサッカー連盟)ヤザン・アルアラブ

Kリーグでは「ヤザン」の登録名で、昨季はリーグ戦34試合1G1Aを記録し年間ベストイレブンのDF部門に選出。今季もここまでリーグ戦12試合に出場し、FCソウルの首位独走に貢献している。

(文=ピッチコミュニケーションズ)

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《スポーツソウル日本版》

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