韓国のコメディアン、キム・ギョンウクが、自身の“サブキャラクター”である「タナカ」を名乗って活動している男性に対し、警告した。
6月18日、キム・ギョンウクは自身のインスタグラムに一本の動画と警告メッセージを投稿した。
キム・ギョンウクは「問題が深刻ですね。ただ静かに済ませたかったし、わざわざ事を大きくしたくもありませんでした。そのため、これまでは放っておきました。しかし、情報提供が続いており、実際に混乱している方もいるため、これ以上は放置できません」と切り出した。

続けて「タナカを名乗り、若い人たちを騙して写真撮影をしているという情報を何度も受けています。また、DMではタナカになりすまして路上ライブを行い、支援を受けたりお金を受け取ったりしているという話も聞いています。最初は私も大したことではないと思っていました。まさか本物だと信じる人はいないだろうと思っていたのです」と明かした。
しかし、キム・ギョンウクのもとに数多くの情報提供が寄せられたという。
キム・ギョンウクは「これ以上は見過ごせないと判断しました。以前にも歌手のパク・サンミンを名乗ってイベントに出演し、利益を得ていた“偽パク・サンミン事件”がありました。このような問題は笑って済ませられるものではないことをよく知っています」とし、「放置すれば被害を受けるのは結局ファンの皆さんであり、さらに大きな混乱を招く可能性もあるため、このようにお伝えすることにしました」と説明した。
さらに、「浦項(ポハン)で“偽キム・ホンナム”“偽タナカ”として活動している『フンスター』という方を見かけたら、どうかもうやめるよう伝えてください」と呼びかけた。
また、「その方は2年前、私のイベントに来て『キム・ホンナムの真似をしてもいいか』と尋ねてきました。ファンだと思ったので快く許可しました。しかし、それはあくまで冗談として真似することを認めたのであって、YouTubeライブを配信しながらキム・ホンナムになりすましてお金を稼ぎ、人々を混乱させ、営利活動をすることまで認めたわけではありません」と厳しく指摘した。
そして、「本人に不快であるという意思を明確に伝えたにもかかわらず、今もタナカやキム・ホンナムを名乗り、人々を騙し、混乱を招きながら営利活動を続けているのは、もはや笑って済ませられる問題ではありません。改めて丁重にお願いします。もう本当にやめてください」と警告した。
最後に、「今後もタナカやキム・ホンナムを名乗って営利活動を行ったり、人々を騙す行為が続くのであれば、これ以上黙認せず、必要な措置を検討せざるを得ないということをはっきりと申し上げます。この投稿と動画が最後の警告になることを願います」と強調した。
あわせて公開された動画には、キム・ギョンウクのサブキャラクターであるタナカとそっくりのヘアスタイルをした男性が、さまざまな人々と交流している様子が収められている。
なお、キム・ギョンウクは、お笑いトリオ「ネモラファミリー(Namolla Family)」の一員として活動中で、過去にはバラエティ番組「しゃべくり007」(日本テレビ)にも出演し話題を集めた。
また、「タナカ」とは、トリオのYouTubeチャンネル『ネモラファミリーホットショー(NamollaFamily-Hotshow)』から派生したキャラクターのことで、歌舞伎町のホストクラブ『CLUB AE’s』で一度も指名が入ったことがない落ちこぼれ4年目ホストという設定のキャラクターだ。


