「殴りたくなったよ。髪色が気に入らなくて」とジョークも、アギーレがイ・ガンインとの“師弟対決”制す【北中米W杯】 | RBB TODAY

「殴りたくなったよ。髪色が気に入らなくて」とジョークも、アギーレがイ・ガンインとの“師弟対決”制す【北中米W杯】

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「殴りたくなったよ。髪色が気に入らなくて」とジョークも、アギーレがイ・ガンインとの“師弟対決”制す【北中米W杯】
「殴りたくなったよ。髪色が気に入らなくて」とジョークも、アギーレがイ・ガンインとの“師弟対決”制す【北中米W杯】 全 1 枚
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 “師弟対決”は、恩師の勝利で幕を閉じた。

イ・ガンインは悔しさを胸に次戦の南アフリカ戦へ視線を向けている。

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一方のハビエル・アギーレ監督はかつての教え子への愛情を隠さなかった。

韓国代表は6月19日(日本時間)、メキシコ・グアダラハラのエスタディオ・グアダラハラで行われたグループリーグ第2戦でメキシコに0-1で敗れた。

イ・ガンイン
(写真提供=OSEN)メキシコ戦のイ・ガンイン

韓国は1勝1敗の勝ち点3にとどまり、メキシコは2連勝で勝ち点6を獲得。グループ首位に立ち、一番乗りで決勝トーナメント進出(ベスト32)を決めた。

グループの首位争いに加え、イ・ガンインとアギーレ監督の再会でも注目を集めた一戦。両者は2022-2023シーズン、マジョルカで共闘していた。アギーレ監督の下でイ・ガンインは存在感を高め、その後のパリ・サンジェルマン移籍へとつなげた。

アギーレ監督は試合前の会見で、イ・ガンインに自由を与えない考えを示しており、実際にメキシコは徹底したマークで対応していた。

イ・ガンインはソン・フンミン、イ・ジェソンとともに先発出場。しかし開始4分でルイス・ロモの足を踏み、イエローカードを受けるアクシデントに見舞われた。

ハビエル・アギーレ
(写真提供=OSEN)ハビエル・アギーレ監督

試合後、イ・ガンインは「まったく予想していなかったイエローカードだった。その後は積極的にプレーするのが少し難しくなった」と振り返った。一方で、「萎縮したわけではなかった」とも強調していた。

それでもフル出場を果たしたイ・ガンインは、前線だけでなく中盤や最終ライン付近まで下がってボールを受け、プレスをかわしながら攻撃を組み立てた。メキシコの厳しいマークの中でも、ボールキープや打開力、左足のパスで韓国攻撃の起点となった。

前半にはソン・フンミンへのスルーパスで相手守備の背後を突き、ソン・フンミンがループシュートを放つ場面もあった。最終的にオフサイドとなったが、韓国にとって前半最大のチャンスだった。

しかし後半5分、クロスへの対応でGKキム・スンギュとイ・ギヒョクが交錯し、こぼれ球をルイス・ロモに押し込まれて失点。韓国はオ・ヒョンギュ、ファン・ヒチャン、オム・ジソン、ヤン・ヒョンジュン、チョ・ギュソンを投入して反撃を試みたが、最後までゴールを奪えなかった。

イ・ガンイン
(写真提供=OSEN)イエローカードをもらうイ・ガンイン

イ・ガンインは試合後、「勝つために最善を尽くして準備してきただけに非常に残念だ」と語った。それでも「もう終わった試合で、取り戻すことはできない。次の試合で良いプレーと良い結果を見せたい」と前を向いた。

グループリーグ最終戦の南アフリカ戦は、決勝トーナメント進出を懸けた重要な一戦となる。イ・ガンインも「残りの試合でさらに良いプレーをして、必ずベスト32に進出したい。その先もベスト16、ベスト8と勝ち進んでいきたい」と意気込みを語った。

試合中には、イ・ガンインとアギーレ監督が短く言葉を交わす場面も見られた。勝負の世界ではライバルだったが、試合後のアギーレ監督の言葉には教え子への愛情がにじんでいた。

アギーレ監督は試合後の会見で「イ・ガンインは家族のように愛している選手だ。長い間見守ってきた、とても愛らしい子だ」と語った。

さらに冗談交じりに、「試合中に近づいてきたので、“殴りたくなったよ”と言ったんだ。髪色が気に入らなくて、“それは何なんだ?”とからかった」と笑顔を見せた。

また韓国代表については、「戦術的によく準備されたチームだった。ほとんどミスはなかったが、その数少ないミスが勝敗を分けた」と評価。さらに「韓国も南アフリカも決勝トーナメント進出の可能性を残している。韓国は勝ち点の面で有利だが、南アフリカは負けたら敗退となるため、高いモチベーションで臨んでくるだろう」と展望を語った。

序盤の警告と厳しいマークに苦しみながらも、90分を戦い抜いたイ・ガンイン。次戦はチームを決勝トーナメントに導く、より決定的な活躍が期待される。

(記事提供=OSEN)

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《スポーツソウル日本版》

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