ガールズグループAFTER SCHOOL出身の女優ナナが、強盗被害の経験がにじみ出る受賞スピーチで話題になっている。
去る6月20日、ナナは釜山(プサン)映画の殿堂ループシアターで開催された授賞式「2026 コリア国際ストリーミングフェスティバルグローバルOTTアワード」(以下、「KISF 2026」)に出席した。
この日、ナナはENAドラマ『CLIMAX/クライマックス』を通じて、助演女優賞を受賞した。
ナナは、「まず、このように良い天気、良い空間で『グローバルOTTアワード』で大きな賞をくださり、本当に感謝する。この賞をいただいたと聞いたとき、一番喜んでくれる方がいそうだ。『CLIMAX/クライマックス』のイ・ジウォン監督が非常に喜び、幸せだと思う。この賞は監督のおかげでいただいた賞だと思う」と感想を明かした。
特に、彼女は「これからもずっと演技を続ける。良い演技で、正直で誠実な演技で見ている方々に良い影響を与えられる俳優になる」として、「いつも健康で。泥棒に気をつけて。幸せになってほしい」という言葉とともに、微笑んだ。
これを聞いた客席からは、熱い歓声が沸き起こった。現在、ナナは自宅に凶器を持って侵入した強盗と裁判中であるためだ。
2025年11月、京畿道(キョンギド)九里(クリ)市にあるナナの自宅には、30代の男性A氏が凶器を持って侵入し、強盗を働き、警察に逮捕された。

当時、ナナと彼女の母親は凶器で脅迫をするA氏を阻止するために、取っ組み合いをした末、A氏を制圧して警察に引き渡した。この過程で、ナナと母親は負傷したが、むしろA氏がナナから傷害を負わされたと主張し、殺人未遂および特殊傷害で“逆告訴”する状況が発生した。
警察は、ナナの行為が正当防衛に該当するとして「嫌疑なし」の不送致決定を下し、強盗傷害の嫌疑で拘束起訴されたA氏は、1審で懲役7年を言い渡された。
ただ、嫌疑を否認してきたA氏は、1審の判決に不服として、控訴状を提出したと伝えられた。
このような状況でも、ナナは精力的に活動中だ。そんななか、授賞式で堂々と強盗犯を狙った受賞の感想を伝える彼女の姿に、多くの人々から応援が殺到している。
なお、ナナはNetflixドラマ『スキャンダル』(仮題)の公開を控えており、次の出演作として新しいドラマ『マ・デレサ』(原題)への出演オファーを検討中だ。
(記事提供=OSEN)
◇ナナ プロフィール
1991年9月14日生まれ。韓国・忠清北道出身。身長171cm。2009年にAFTERSCHOOLのメンバーとしてデビュー。もともと美貌に定評があったが、2014年の「世界で最も美しい顔100人」で1位になったことをきっかけに韓国を代表する“美女スター”となった。2016年にドラマ『グッドワイフ~彼女の決断~』で女優としての才能を開花させ、以降は主演級女優として活躍中。2025年9月14日、1stアルバム『Seventh Heaven 16』でソロデビューした。


