韓国のバラエティ番組のワールドカップ応援回を巡り、一部の視聴者から残念だという声が上がっている。
去る6月19日、韓国で放送されたMBC『私は1人で暮らす~シングルのハッピーライフ』では、サッカーの大ファンとして有名な音楽プロデューサーのCODE KUNSTが、HIPHOPグループEPIK HIGHのメンバーたちとともに、ワールドカップの韓国対チェコ戦を応援する姿が捉えられた。
同日、CODE KUNSTは、チョ・ギュソン、ファン・ヒチャン、パク・ジソンらのユニフォームと応援グッズを準備し、並々ならぬサッカー愛を露わにした。
また、「サッカーは、僕がほぼ唯一興奮するものの1つだ」と語り、期待を示した。
しかし、放送後、ネットを中心に視聴者の不満が噴出した。
あるネットユーザーは、「ワールドカップの著作権問題のせいで試合の場面もまともに使えないのに、なぜこのような特集をしたのか分からない」として、「結局、視聴者はワールドカップを見ているCODE KUNSTとEPIK HIGHを見るだけの番組だった」と指摘した。
ワールドカップの試合映像は、放映権を保有するテレビ局のみが使用できるため、MBCは試合の場面を放送できない状況であった。番組でも、試合画面の代わりにCODE KUNSTとEPIK HIGHのメンバーたちの反応や応援の場面を中心に構成された。

また、別のネットユーザーは「ネット配信を見ている感じだった」「なぜ編成したのか分からない」「試合内容よりもリアクションばかりが流れ続けた」といった反応を見せた。
特に、CODE KUNSTが「昔と違って赤いユニフォームを着た人々が見当たらない」と心残りを露わにした場面を巡っても、一部の視聴者は「試合は、平日の昼だ。皆出勤しているのに、現実とかけ離れた話のようだ」という意見を出した。
その一方で、「サッカーの大ファンであるCODE KUNSTの本気が感じられた」「EPIK HIGHとの縁の話が良かった」「著作権問題があるのだから、仕方がなかったのではないか」と擁護する反応も少なくなかった。
なお、CODE KUNSTは番組でEPIK HIGHが自身の音楽的な可能性を初めて見出してくれた先輩であると明かし、並々ならぬ縁を公開して、目を引いた。


