日本代表の4-0勝利の裏で、韓国の大学教授が警鐘を鳴らした。
6月21日(日本時間)、日本はチュニジアと対戦。
上田綺世の2ゴールなど計4得点を奪って勝利し、グループリーグ突破をほぼ確実なものとした。
ただ、日本サポーター席に複数の旭日旗が掲げられている様子が確認され、誠信女子大学のソ・ギョンドク教授が声を上げている。

ソ教授はSNSに旭日旗が映り込んだ場面の画像を投稿するとともに、「この日の試合は1930年のウルグアイW杯開幕戦以来、FIFAワールドカップ史上通算1000試合目として記録され、世界的な関心を集めた。多くのネットユーザーからの情報提供で知ることになったが、スタジアム内で旭日旗を掲げる場面が中継画面や電光掲示板にも映し出され、大きな問題となっている」と指摘した。
さらに、「旭日旗は過去、日本が太平洋戦争をはじめアジア各国を侵略した際に掲げていた旗であり、日本の軍国主義と帝国主義を象徴するものだ。そんな旭日旗をワールドカップの応援ツールとして使用するのは本当に愚かな行為だ」と批判。日本のグループリーグ第3戦・スウェーデン戦が行われる前に、FIFAへ通報する考えも明らかにしている。
ソ教授はこれまでも度々、旭日旗の使用を問題視してきた。

今回のW杯でも、旭日旗に「神風」と書かれたTシャツを持った日本サポーターを問題視し、「南アフリカ大会、カタール大会に続き、今回の北中米W杯でも“神風応援”が行われた場合、FIFAは必ず制止すべきだ」と訴えていた。


