SUPER JUNIORのKYUHYUN(キュヒョン)が、デビュー20周年を記念したファンミーティングを開催した。
日本では初となるファンミーティング「KYUHYUN 20th Anniversary Fanmeeting IN TOKYO」が6月19日、東京国際フォーラム ホールAで開催された。
ファンミーティングのコンセプトは「Hotel 203」。ホテルのラウンジを思わせるステージに、支配人に扮したKYUHYUNが登場した。 ウェルカムステージでは『Lying, Deep In the Night』『Universe』を披露。「永遠に記憶に残る1日を過ごしましょう」とKYUpiter(ファン)に向けてメッセージを送り、会場は大きな拍手に包まれた。
今回のファンミーティングは特別な「メンバーシップツアー」という設定で進行。副支配人役のMC・篠原光氏を呼び込み、ステージ後方の大型スクリーンにはフロアごとのコンセプトが映し出され、メンバーシップツアーがスタートした。

5階のカンファレンスルームでは、「大切なお客様からの声」をテーマに、事前に募集したKYUpiterからの質問に答えるコーナーを実施。「1週間の休みができたら行きたい場所は?」という質問には、「福岡に友達と行ってきました!」と答え、旅館に宿泊した際のエピソードを披露した。
そのほか、さまざまな質問に加え、韓国ミュージカル『ファントム』の一節を歌ってほしいというリクエストにも照れながら応え、会場を大いに盛り上げた。
続いて行われた「Hotel 203」の20年の歴史を振り返るコーナーでは、日本での活動を中心にKYUHYUNの歩みを紹介した。
簡潔にまとめられたヒストリーリストだったが、20年の軌跡を語るには短すぎるほどで、ターニングポイントとなった活動をはじめ、思い出話に花を咲かせた。

さらに、20年の歴史を網羅したと言っても過言ではない「KYUHYUN 20th Anniversary Medley」を披露。SUPER JUNIORやKYUHYUNの代表曲が次々と披露される怒涛のメドレーでは、KYUpiterも一緒に歌声を響かせていたのが印象的だった。
4階のウェルネスセンターでは、「ヘルスケアプログラム」を実施。ウォームアップとしてスクリーンに映し出されたチャレンジ映像に合わせ、KYUHYUNが即興ダンスに挑戦した。『推しの子』や『かわいいだけじゃだめですか?』など、日本でもおなじみの楽曲に合わせ、少し照れながらもダンスを披露し、会場は大きな盛り上がりを見せた。
3階はランドリーサービス。「心のランドリー」をコンセプトに、KYUpiterの悩みを抱えた心を整えるヒーリングサービスが行われた。面白くも真剣な相談に対し、KYUHYUNは小道具を使いながらユーモアを交えて丁寧に回答。その答えにKYUpiterたちは大きくうなずいた。

さらに、招き猫のカチューシャを着けたまま『When with me』を披露し、会場は優しさと温かさに包まれた。
すべてのプログラムが終了し、エンディングトークでは「KYUpiterと過ごした時間は本当に素敵で幸せだった」とコメント。 KYUHYUNは来場したすべてのKYUpiterのために、2012年の東京ドーム公演でも披露したスキマスイッチの『奏』のカバーをはじめ、SUPER JUNIORの『Beautiful』、そして最後に『7 Years of Love』を歌唱した。甘く伸びやかなボーカルと楽曲が織りなすハーモニーは感動的で、涙を流すKYUpiterの姿も見られた。
2階のルームサービス(アンコール)では、ルームサービス用のカートを押しながら登場。KYUpiterがスローガンを掲げる中、記念撮影が行われた。

最後はルームサービスのアイテムとして『Time with you』を披露。アンコールを含め約2時間30分、メドレーを含む全12曲を届けた今回のファンミーティングは、KYUHYUNの多彩な魅力とユーモア、そして優しさに満ちあふれた特別な時間となった。
最後の挨拶では、「KYUpiterのみなさん、次のソロコンサートに来てくれたら、もっと近くまで行きますね!」と約束。さらに来年はソロ活動を積極的に行うことも伝え、会場を大いに沸かせた。
◇キュヒョン プロフィール
1988年2月3日生まれ。本名チョ・ギュヒョン。2006年に新メンバーとしてSUPER JUNIORに加入し、デビューした。最年少メンバーで優れた歌唱力を持つ。頭脳明晰で、高校時代は数学部に所属。活発な芸能活動の傍らで優秀な成績を収めて大学を卒業した。2017年に入隊し、社会服務要員として服務したのち、2019年5月に除隊した。東方神起・チャンミンとは親友で、SNS上ではたびたび仲睦まじい姿を見ることができる。


