日本にわずか300頭、絶滅危機の「美濃柴犬」を高校生が授業で守る感動のノンフィクション発売 | RBB TODAY

日本にわずか300頭、絶滅危機の「美濃柴犬」を高校生が授業で守る感動のノンフィクション発売

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「美濃柴犬」の子犬が掲載された、カバー
「美濃柴犬」の子犬が掲載された、カバー 全 5 枚
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 ノンフィクション作家・今西乃子による新刊『われら 美濃柴犬研究班!ぼくらの学校で命をつなぐ』を2026年6月30日(火)に発売する。

 

「美濃柴犬」の子犬が掲載された、カバー

 本書は、日本にわずか約300頭しか存在しないとされる絶滅危機の希少な日本犬「美濃柴犬(みのしばいぬ)」の保護・繁殖活動に、授業を通じて取り組む岐阜県立大垣養老高等学校「美濃柴犬研究班」の生徒たちと犬たちの1年間を追った感動のノンフィクションだ。

 

本文中で、美濃柴犬と柴犬の違いをわかりやすく説明

 美濃柴犬は、岐阜県(美濃地方)に戦前から生息する大変希少な日本犬です。陽を浴びると赤く輝く「緋赤(ひあか)」の毛並みと、他の日本犬に比べて攻撃性が少なく非常にフレンドリーな性格が特徴。現在、その数は減少の一途をたどっており、絶滅の危機に瀕している。

 

巻頭9pぶんには、犬と高校生たちのグラビアページ掲載。子犬の写真多数

 

美濃柴犬の子犬と育成のようす

 本書では、同校動物科学科の「美濃柴犬研究班」に所属する3年生たちの活動に密着。学校のお父さん犬「ほし」くんとお嫁さん犬「杏子(あんず)」の間に子犬が産まれるまでの命のドラマを中心に、なかなか妊娠しなかった苦労や死産の危機を乗り越えた出産のリアル、そして子犬たちの幸せな未来を願って開催される譲渡会の様子などが生き生きと描かれている。

 高校生たちは日々の触れ合いや繁殖・飼育を通じて、飼育技術や知識だけでなく、命を預かる責任感や使命感を学び、大きく成長していく。

本文中にも、犬の写真多数掲載。学校名・生徒名はすべて実名を掲載。総ルビで児童でも読みやすい。

 巻頭には9ページにわたる犬と高校生たちのグラビアページを掲載。可愛らしい子犬たちの写真が多数収録されており、全編オールカラー・総ルビ付きで小学校高学年から大人まで幅広い世代が楽しめる一冊に仕上がっている。

 著者の今西乃子は、動物保護活動をテーマに長年ノンフィクション作品を執筆してきた作家。代表作『捨て犬・未来&きららシリーズ』(岩崎書店)は累計50万部を突破しており、全国の小中学校で「命の授業」も展開している。写真は、雑誌『いぬのきもち』(ベネッセコーポレーション)などの撮影でも知られる浜田一男が担当している。


われら 美濃柴犬研究班!ぼくらの学校で命をつなぐ
¥1,760
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)




《iilii》

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