日本に恨み節だ。
韓国のベスト32進出の可能性がさらに低くなった。
日本代表は6月26日、グループステージ最終戦でスウェーデンと1-1で引き分けた。
同時刻に行われたもう一つの試合では、チュニジアを3-1で下したオランダが2勝1分でF組首位となった。オランダは決勝トーナメント1回戦でモロッコと対戦する。
1勝2分の日本はグループ2位でベスト32進出を決め、ブラジルとの対戦が決定。一方、スウェーデンも1勝1分1敗のグループ3位でベスト32進出を確定させている。
前日、南アフリカにまさかの敗戦を喫してグループ3位となった韓国のベスト32進出の可能性は、日本の結果にかかっていた。日本がスウェーデンに2点差以上で勝利すれば韓国に有利な状況となるはずだったが、引き分けに終わったことで突破はさらに厳しくなった。スウェーデンは得失点差0で、得失点差マイナス1の韓国を上回っている。
日本はこの試合、従来通り3-4-2-1システムを採用。ワントップに上田綺世、シャドーに前田大然と堂安律が入った。
中盤は左から中村敬斗、鎌田大地、田中碧、菅原由勢が並び、最終ラインは伊藤洋輝、板倉滉、瀬古歩夢の3バック。GKは引き続き鈴木彩艶が務めた。
先制したのは日本だった。後半11分、堂安のパスに抜け出した前田が冷静に流し込み、日本が1-0とリードした。しかしスウェーデンも後半17分、アンソニー・エランガのミドルシュートで1-1の同点に追いついた。失点後の日本は押し込まれたが、鈴木の好セーブで危機をしのいだ。

日本は後半21分、上田と堂安を下げ、伊東純也と小川航基を投入。後半30分には最年長の長友佑都もピッチに立った。
両チームは終盤まで決勝ゴールを狙ったが、最後まで得点は生まれずドロー決着。この結果を受け、韓国メディア『OSEN』は「『何をやっても役に立たない憎たらしい日本』韓国のベスト32進出の可能性がさらに低下…日本、スウェーデンと1-1ドロー…ベスト32でブラジルと対戦」と題し、試合結果を報じている。


