NHK Eテレ『おかあさんといっしょ』の初代体操のお姉さんを卒業した秋元杏月。現在、卒業を記念した『「おかあさんといっしょ」最新ソングブック だいすきがいっぱい』と『「おかあさんといっしょ」メモリアルベスト とびだそう どこまでも』が発売中だ。
このほど杏月お姉さんのインタビューシリーズ第三弾が公開された。約7年間の活動における秘話や、今後の将来ビジョンについて率直に語っている。


7年間の活動を振り返り、コロナ禍での無観客状況の中で収録を行った経験については「これからどうなるのだろうか」という不安を抱えながらも、スタッフ全員がカメラの向こうの子どもたちを強く意識しながら収録に臨んでいたと述懐。コンサートの開催可否を話し合い、対策を講じながら乗り越えた経験が「みんなで力を合わせて『子どもたちのために!』という気持ちがより鮮明になった期間でもあったと思います」と振り返った。
また「コロナ禍明けにはじめて子どもたちを呼んで収録ができた時は、ディレクターさんも泣いていました。スタジオ全体に”そうだよね!これが『おかあさんといっしょ』だよね!”という喜びが充満していました」と語り、子どもたちが持つエネルギーの大きさを改めて実感したと明かした。


自身の体調管理については、「初年度は風邪を引いてしまうことが多くて、先輩方に『この漢方がいいよ』『こののど飴を用意しておくといいよ』とおすすめしてもらったものを試していました」と喉のケアに試行錯誤したことを告白。また、整体に頻繁に通うなどして7年間にわたり体を維持してきた一方、「ストレッチや筋トレをもう少し念入りにやっておけばよかったなと」と率直に振り返った。
3月23日から1週間放送された「杏月お姉さんスペシャル」については、収録から放送まで時間があったため、「『もう少しこうすればよかったな』と反省しながら冷静に観ている自分もいました(笑)」とコメント。友人や家族からの「最後の放送観たよ。お疲れさま」という連絡にも胸が熱くなった明かした。


卒業後の展望については「『おかあさんといっしょ』の7年間で培った経験を活かし、子どもたちとより近い距離で関わっていきたいです。ステージに立って子どもたちに元気を届けることもしたいですし、同じ視点で一緒に何かを作ったり、どこかへ行ったり、一緒に経験して学ぶことをしてみたいです」とコメント。
番組で幼稚園ロケをした時に、子どもたちから多くのことを学んだといい「これからもそんなみんなと関わり合いながら、新しい活動をしていきたいです」と次のステップへの意欲を語った。


