女優キム・ギュリが、悪質コメント事件の判決を公開した。
6月28日、キム・ギュリは自身のSNSに「他人の部屋に入ってきて汚物を投棄しようとする方々に、あらかじめお知らせいたします」という文章とともに、裁判所の判決文の一部を投稿した。
彼女は、「大田(テジョン)地方裁判所は2026年6月22日、イ・XX氏に対し、女優キム・ギュリに対する侮辱的なコメントを565回以上投稿したという事実について、有罪を認め、懲役1年の実刑を言い渡した」と明らかにした。
続けて、「判決文によると、この悪質コメント作成者は、ネットの公開掲示板に、長期間にわたってキム・ギュリに対する侮辱を込めた書き込みを多数投稿した」と伝えた。
裁判所が実刑を宣告した背景にも言及した。キム・ギュリは、「裁判所は、被告人の行為によりキム・ギュリが極度の精神的苦痛を経験したという事実を考慮し、被告人に実刑を言い渡した」と説明した。
そうしながら、「まあ…そういうことです~」と付け加え、悪質コメント作成者に対して、間接的に警告した。

長い間、キム・ギュリは悪質コメントによる被害を訴えてきた。これに先立ち、2025年11月に彼女は悪質コメントや侮辱および名誉毀損の疑いに関する告訴を行うと明かしていた。
2026年4月には告訴人調査を終えたと伝え、「18年間続いている連鎖、もう断ち切らなければならない。ゆっくりであったとしても、最後までやってみようと思う」と綴っていた。
2008年、彼女はアメリカ産牛肉の輸入に反対するデモに関連する文章を投稿した後、政治的な悪質コメントに悩まされてきた。その後、李明博(イ・ミョンバク)政権の文化界ブラックリストに名前が載り、長い間被害を受けてきたと訴えていた。
キム・ギュリは、今回の判決を自ら公開し、悪質コメントに対する断固とした対応を改めて示した。


