元ENHYPENのヒスンことEVANが、初夏の夜にロマンチックなひとときを届けた。
EVANは6月26日、ソウル・汝矣島の漢江公園水光ステージ前広場で『The Fillin’ Live with EVAN』を開催した。
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この日の会場には、EVANを一目見ようと集まったファンはもちろん、漢江を訪れて足を止めた多くの市民も集まり、超満員となった。また、同イベントは音楽YouTubeチャンネル「it’s Live」の公式アカウントを通じて生中継され、オンラインでも約1万人が視聴。オン・オフライン双方で熱い盛り上がりを見せた。

公演は、Asoto Unionの『Think About ’Chu』のカバーで幕を開けた。グルーヴィーかつ甘い歌声で一瞬にして人々の視線を釘付けにしたEVANは、「天気の良い日にバスキング(路上ライブ)ができて本当に嬉しい。心地よい気持ちで歌いたい」と感想を語った。続いて、オ・ヒョクの『少女』やgeorgeの『Boat』などのカバーを披露。繊細さと爽快感を行き来するボーカルの実力を存分に発揮し、会場の雰囲気をさらに高めた。

ファンとの温かいコミュニケーションも光った。EVANは自身の名前のスペル「E・V・A・N」を活用したトークを繰り広げたほか、公演前にファンが参加した「EVANの顔を描いてください」イベントの結果をステージ上で一緒に確認するなど、特別な時間を過ごした。
EVANは、客席を埋め尽くしたEVER(ファンダム名)と市民に向けて「今、本当に幸せです。皆さんが今この場所で僕のライブを聴いてくださっていること自体が、素晴らしい機会です」と感謝の気持ちを伝えた。
公演のハイライトを飾ったのは、6月22日にリリースされたEVANのデビューシングル『RIDE OR DIE』の収録曲ステージだった。EVANはタイトル曲『Ride or Die』で、強烈なロックサウンドを際立たせるエッジの効いたシャープなボーカルを披露。一転して収録曲『Overflow』では、落ち着いたエモーショナルな雰囲気を醸し出し、対照的な魅力を同時に見せた。
華やかなバンド演奏を終えた後は、マイク1本でファンとコール&レスポンスを楽しみ、深い絆を分かち合った。
鳴り止まないアンコールの声に応え、EVANは再びオ・ヒョクの『少女』と『Overflow』を披露。「漢江で公演ができて本当に良かった。来てくださったEVERの皆さんと、足を止めて僕の音楽を聴いてくださった市民の皆さんにも心から感謝します」と挨拶を述べた。
◇EVAN(ヒスン) プロフィール
2001年10月15日生まれ。本名イ・ヒスン。高校生のときにBig Hitエンターテインメント(現HYBE)の練習生となり、一時はTOMORROW X TOGETHERのデビュー候補生に選ばれたことも。オーディション番組『I-LAND』を通じて、2020年11月、ENHYPENのメンバーとしてデビューした。2026年3月10日にグループから脱退。同年6月、『RIDE OR DIE』でソロデビューを果たした。
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