『冬のソナタ』に出演した俳優パク・ヨンハさんがこの世を去って、今年で16年の月日が流れた。
パク・ヨンハさんは2010年6月30日、ソウル江南区論峴洞(カンナムグ・ノンヒョンドン)の自宅で亡くなった状態で発見された。享年32歳。
1977年8月12日生まれのパク・ヨンハさんは、1994年にドラマ『テーマ劇場』(原題)で俳優デビュー。以降、ドラマ『ずっと会いたい』『秘密』『雪花~Snow Flower~』『冬のソナタ』などの出演作を通じて人気を集めた。
『冬のソナタ』をきっかけに“韓流スター”として脚光を浴びたパク・ヨンハさん。ペ・ヨンジュンが「ヨン様」と呼ばれるなか、彼は「ヨンハちゃん」と呼ばれ、多くの人に親しまれた

また、俳優業だけでなく歌手としても活躍しており、韓国人として初めて日本ゴールドディスク賞を4年連続で受賞する快挙を達成した。2003年にドラマ『オールイン 運命の愛』のOST『初めて出逢った日のように』を歌い、歌手としての存在感も示した。
このように多くの愛を受けたパク・ヨンハさんの突然の訃報は、韓国芸能界に大きな衝撃を与えた。自宅で亡くなった状態で発見されたパク・ヨンハさんについて警察は、「経済的な困難やうつ病、病歴はなかった。父親のがん闘病と芸能活動、事業を並行したことによるストレスが大きかったものとみられる」と推定した。
パク・ヨンハさんの葬儀にはペ・ヨンジュン、イ・ビョンホン、ソ・ジソブ、ソン・スンホン、チェ・ジウ、太四子(テサジャ)のキム・ヒョンジュン、キム・ジュニ、ジェジュン、パク・グァンヒョン、リョウォン、キム・ジンピョ、チョグォン、シム・ジホ、キム・ヒョンジュ、ユジン、シン・スンフン、SE7EN、リュ・シウォン、パク・ヘイルなど親交のあった芸能人らが訪れ、哀悼の意を表した。
特に日本では、日本サッカー代表チームが「2010 FIFA南アフリカワールドカップ」の決勝トーナメント1回戦でパラグアイを相手にPK戦の末に敗れたにもかかわらず、パク・ヨンハさんの追悼特別番組を緊急編成したほどだった。
パク・ヨンハさんとの早すぎる別れから16年。彼は今なお、多くの人々の心の中で生き続けている。
(記事提供=OSEN)


