『千鳥の鬼レンチャン』に出演して話題を集めた歌手ソン・シギョンが、日本での活動について語った。
6月29日、シン・ドンヨプのYouTubeチャンネルにソン・シギョンが出演した。
この日、シン・ドンヨプは「ソン・シギョンが日本語の勉強をしていると言っていたが、ある日見たら本当に上手くなっていた」と感嘆した。実際にソン・シギョンは自身のYouTubeを通じて日本の歌手や監督らを招き、継続的に日本語でコミュニケーションを取ってきた。

これに対しソン・シギョンは「時間が経つにつれて、相手が自分に対して気楽に接してくれているのを感じて嬉しかった。それが大きなやりがいだった」と語った。
シン・ドンヨプは「数年前、日本のショッピングモールで歌っていた姿を見て、現実を突きつけられた気がしたと言っていなかったか」と振り返ったが、ソン・シギョンは「僕はむしろ良かった」と笑いながら当時を回想した。
その後、フジテレビの音楽バラエティ番組『千鳥の鬼レンチャン』に出演することになったソン・シギョンは「ただ一度やってみたかった。落ちても面白ければいいと思っていた。歌よりも“面白い人だった”という評価を受けることのほうが重要だった」と打ち明けた。
続けて「自分のキャリアに対する自信はあった。難しいのは韓国語ではなく日本語だった。台本をすべて覚えて9ラウンド、4時間にわたって収録したが、新人の頃以来、ここまで頑張ったことがあっただろうかと思った」と語った。
そして、日本活動を続ける理由も明かした。ソン・シギョンは「僕には大手芸能事務所もない。SM、YG、JYP、HYBEの助けなしに、一人でずっと扉を叩いている」とし、「今は綿のハンマーで扉を叩いているような気分だが、そのうちの一つがようやく“トン”と開いたような感じだ」と表現した。
さらに「使命感を持って取り組んでいる。この道がうまくいけば、日韓音楽界の架け橋になりたい」とし、「海外でK-POPの地位を見るたびに、自分にできることは何なのかを考え続けている」と本心を伝えた。
(記事提供=OSEN)
◇ソン・シギョン プロフィール
1979年4月17日生まれ。2000年10月に歌手デビューし、「第16回ゴールデンディスク新人歌手賞」を受賞。歌唱力において韓国バラード歌手のトップクラスに君臨し、 “バラードの皇帝”と呼ばれる。人気ドラマ『シークレット・ガーデン』『星から来たあなた』『雲が描いた月明り』『青い海の伝説』などのOSTを自作・歌唱したことも有名。歌手活動に限らず、日本でもNHK Eテレ『ハングル講座』のレギュラーをはじめ、各種バラエティ番組で存在感を示している。


