数々のヒット時代劇に出演してきた俳優チョン・イルの移籍説が浮上した。
その移籍先として名前が挙がっているのは、近年急速に存在感を高めている新興芸能事務所だ。
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7月2日、韓国メディア『TVデイリー』は、チョン・イルがG-DRAGON(BIGBANG)やソン・ガンホらが所属するギャラクシーコーポレーションと専属契約を調整中だと報じた。
報道によると、契約金は数十億ウォン(数億円)規模に達するとされている。ギャラクシーコーポレーションは、チョン・イルが日本をはじめとするアジア市場で築いてきた実績を高く評価し、好条件を提示したという。
この報道を受け、チョン・イルの現所属事務所J1インターナショナルカンパニーは「まだ決定したことはない」とコメントしている。
チョン・イルは2006年にデビュー。『太陽を抱く月』『ヘチ 王座への道』『美賊イルジメ伝』といった時代劇での活躍でも知られる。また、脳動脈瘤を患ったことを公表したこともある。7月2日には、高橋一生、斎藤工、水上恒司が主演を務めるPrime Videoのオリジナルドラマ『犯罪者』への出演が発表された。

ギャラクシーコーポレーションは2023年12月にG-DRAGONと専属契約を締結して以降、ソン・ガンホやテミン(SHINee)らトップスターが所属。最近では俳優リュ・ジュンヨルも新たに加わった。また、薬物事件で有罪判決を受けたユ・アインとの接触が報じられるなど、芸能マネジメント事業の拡大を続けている。
◇チョン・イル プロフィール
1987年9月9日生まれ。2006年に公開された映画『静かな世界』で俳優デビューし、同年に韓国の地上波MBCの人気シットコム『思いっきりハイキック』に出演し、お茶の間でもその名を知らせた。2016年に社会服務要員として兵役に突入し、2019年11月に除隊している。除隊後まもなくして時代劇ドラマ『ヘチ 王座への道』で21代王の英祖(ヨンジョ)を熱演し、華麗な復帰を遂げた。


