お笑い芸人の故イ・ジスさんがこの世を去ってから、3年が過ぎた。
イ・ジスさんは2023年7月6日、ソウル・望遠洞(マンウォンドン)の自宅で亡くなった状態で発見された。享年30歳。
死亡当時、イ・ジスさんは高熱の症状により腎炎などの診断を受け、病院に入院していた。退院後、母親との会話を最後に連絡が途絶え、心配した家族が自宅を訪れたところ、故人を発見したという。
5日午後まで知人たちと連絡が取れていたことから、5日から6日未明にかけて、眠っている間にこの世を去ったものと推定されている。
イ・ジスさんの遺族側は「一人暮らしをしていたため、家族と離れて生活していた。高熱に苦しみながらも我慢し、家族には話していなかったようだ。あまりにつらかったのか、母親に連絡して病院に行くことになり、入院したが、約1週間後の4日に退院した。このとき腎盂腎炎などの診断を受けていたという。体調は良くなかったものの、病院側が退院を急がせているように感じ、退院したそうだ」と明かした。

一方、イ・ジスさんはユン・ヒョンビン小劇場出身で、2021年にtvNのバラエティ番組『コメディ・ビッグリーグ』を通じてデビューした。『コメディ・ビッグリーグ』のさまざまなコーナーで活躍したイ・ジスさんは、亡くなる前、地上波のコメディ番組のクルーに合流し、同僚たちとアイデア会議や練習に励んでいたことも知られている。
地上波デビューを目前にして伝えられた悲報に、お笑い界も衝撃に包まれた。『コメディ・ビッグリーグ』側は「誰よりも笑いに真剣だったコメディアン、イ・ジスさんを『コメディ・ビッグリーグ』は記憶します。あなたの笑いへの情熱を忘れません。故人のご冥福をお祈りします」と追悼メッセージを伝えた。
(記事提供=OSEN)


