ガンバ大阪と韓国の江原(カンウォン)FCが対戦するAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)プレーオフの試合会場が決まった。
江原は7月9日、アジアサッカー連盟(AFC)から江陵(カンヌン)総合運動場での2026-2027シーズンのACLEホームゲーム開催に関する承認を受けた。
AFCの決定により、江原はACLEのホームゲームを江陵でも開催できることになった。
このため、来る8月11日にガンバ大阪と江原が対戦するACLEプレーオフも、江原の本拠地である江陵総合運動場で行われる。

江原は2025-2026シーズンのACLEにおいて、普段のKリーグでも使用する本拠地・江陵総合運動場でホームゲームを開催することを検討していた。
ただ、当時は国際空港との距離などAFCが要求する条件を満たすことができず、同じ江原道でも春川(チュンチョン)にある春川松岩(ソンアム)スポーツタウンでACLEのホームゲームを行った。
江陵総合運動場と春川松岩スポーツタウンは160km程度離れた位置にある。
だが、昨年とは異なり、今年は2016年に設立された江原道・襄陽(ヤンヤン)郡を拠点とするパラタ航空が、襄陽国際空港に就航した。
江原は一時的なチャーター機運航を取り付け、チャーター機利用が難しいチームの場合には最高級リムジン2台を提供する条件を提示して、AFCの承認を取り付けた。
AFCの監督官は6月28日から30日まで江陵総合運動場を実地調査し、ACLEの試合開催が可能かどうかを確認した。
江原は「オリンピックのような国際大会を開催した経験や各種インフラについても強調した。実際に江陵を確認した監督官は、練習場やホテルなどについて高い評価をした」と明らかにした。
ただし、AFCはリーグステージの最初のホームゲーム前までに、AFCが提示した一部の補完事項を履行するよう要求した。江原は動線や施設など細かな諸事項を問題なく補完する計画だ。
江原は来る8月11日、江陵総合運動場でガンバ大阪と2026-2027シーズンのACLE本大会出場をかけたプレーオフに臨む。
江原は初出場の昨季ACLEにおいて、リーグステージを12チーム中8位で韓国勢で唯一突破。ラウンド16でFC町田ゼルビアに2戦合計0-1で敗れた。
2026年シーズンのKリーグ1では、ここまで7勝6分3敗の勝ち点27、21得点・11失点とし、12チーム中3位に位置している。
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