ドラマ『GTO』の第1話試写・制作発表会見が10日、都内にて行われ、反町隆史、生見愛瑠、山崎裕太、高橋メアリージュンら19名のキャストが登場。会見の司会は山崎が務めた。


1998年に放送され、人気を博した『GTO』が28年ぶりに連続ドラマとして復活する同作は、50代になった伝説の教師・鬼塚英吉が閉塞感漂う令和の学校に真正面から切り込む姿を描く(7月20日22時~カンテレ・フジテレビ系で放送スタート)。
反町は「GTOは1998年から始まって幅広い層に愛された作品です。僕は俳優人生を30年以上やっていて『GTOの鬼塚先生を見て教師になりました』といわれたことが1番多くて。思い出深い作品だったので、今回(連ドラ化が)実現できたことを感謝しています」と作品への思いを語った。


ヒロイン役で今作から出演する生見は、前作で反町の妻・松嶋菜々子が演じたヒロイン役への抜擢に驚いたことを明かし「GTOのお話をいただいた時に生徒役だと思ったんです。私はまだ生徒役がイケると思っていたら、まさかの副担任で。いいんですか!? 松嶋菜々子さんのポジションって……」と恐縮しつつ「全力で頑張ろうと思いました」と当時の心境を振り返った。
そんな生見の“副担任ぶり”について 反町は「すごくフラットで。この役は実はすごく難しいと思うけれど、長台詞もさらっと言っている」と称賛。生見は「やめてください、プレッシャーですよ~」と笑顔で返して会場をわかせた。


英語教師役で出演する高橋は『GTO』出演について「すっごく嬉しいです。最初にお話をいただいた時はセリフがなくてもいいから現場に行きたいと思ったぐらい。GTO世代で(前作を)見ていたので」と喜びのコメント。
28年前と同じ中丸浩司役で出演する近藤芳正は、28年ぶりとなる反町との職員室のシーンについて「感慨深いです。お互いに芝居をして涙が出るんじゃないかというぐらい感動しました」と撮影現場の様子を明かした。

また、生徒役の11名が教師役の反町ら先輩俳優に“今聞きたいこと”を質問する場面も。
演技に関することや「大人の色気はどうしたらでるの?」といった質問が出る中、「今回のGTOが28年ぶりなので、また28年後に『GTO』をやる可能性がありますか?」という質問が飛ぶと、山崎は「ソリ(反町)さんも80歳を超えますよ。81歳の鬼塚はやばいですって」と笑いながら話すも、反町は「関西テレビさんがOKを出してくれたらやりますよ!」と意欲。


それでも山崎は「半分コメディになりますよ。81歳の鬼塚は笑いしかない。(鬼塚の元生徒役の)僕も63、64歳になりますから」とツッコみ、息の合った掛け合いで会場をわかせた。



