女優キム・ゴウンが、ドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』の撮影後、脱毛症になっていたと10年後に打ち明けた。
去る7月11日、韓国で放送されたtvN『トッケビ 10周年旅行~一緒にいるから輝く時間~』において、キム・ゴウンはコン・ユと屋上で別れるシーンを撮影したときを振り返った。
彼女は、「あのとき、ロングヘアにするためにヘアピースを付けた」として、「セットする時間を節約するため、3~4日間付けっぱなしにしていた」と説明した。
これに先立ち、彼女は『トッケビ』を、徹夜撮影を強行した最後の作品として挙げ、過密な撮影スケジュールを振り返っていた。
彼女は、「『トッケビ』が終わってから初期の脱毛症になった」と告白し、これを聞いたコン・ユは当時の極限の寒さを思い出しながら、「今やれと言われたら、できないと思う」と付け加えた。

コン・ユは、同シーンについて「あの日は本当に寒かった」として、「出演した作品のうち、最も寒かった瞬間だと思う」と強調した。
俳優イ・ドンウクも「カットがかかると、全員が非常階段へと走っていった」と補足した。
キム・ゴウンは、「あまりにも寒いので頭が痛くなり、プレッシャーを感じていた」として、「監督がカメラを遠ざけると言った。カメラが遠ざかった瞬間、解放されて一気に(涙が)溢れ出た」と寒いなか、自分だけを見つめていたスタッフからのプレッシャーを思い出した。
これに対し、イ・ドンウクも「ちゃんと泣けなかったら、スタッフ全員が寒さで震えることになる」と共感した。
◇キム・ゴウン プロフィール
1991年7月2日生まれ。2012年の映画『ウンギョ青い蜜』で女優デビューした。新人だったものの存在感を見せつけて「東洋的な美女」だと注目が集まり、以降はドラマ『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』『ザ・キング:永遠の君主』『ユミの細胞たち』『シスターズ』などに出演。特に『トッケビ』を通じて日本でも知られるスター女優の仲間入りを果たした。


